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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462100962
感想・レビュー・書評
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ローリングストーン誌の記者デヴィッド・リプスキーは作家デヴィッド・フォスター・ウォレスが自殺したと聞き、12年前の同行取材を振り返る。
ただただ二人の男が会話をするだけの映画。映画というより舞台演劇に近い。しかも起承転結もあるんだがないんだか。。。
でもそんな二人の会話がなんだかとても大事なことを話してるような気がして見入ってしまう。リプスキーが「この5日間の会話が人生で一番大事な時間だった」と最後に話すが、それが不思議と受け入れられる。
これ、実話らしいんだけど、二人の会話もどこまで本当なんだろう?
見る人を選ぶ映画ではあるが、これは名作の一つであると思う。
邦題は言いたいことは分からなくはないが、コメディ映画へのミスリードになっててちょっといただけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示