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- / ISBN・EAN: 4907953067165
感想・レビュー・書評
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大分前に見たけど、結構印象に残る作品。 少女は、誘拐されて監禁されて いたけど、誘拐犯がズレた変態野郎で、暴力などされなくて良かった。
父親が必死に探す姿が感動的だった。 娘が誘拐されてから、時がぴたっと止まってしまって、最後やっと解放されて 本当にお疲れ様でした。 -
8年前、僅かな時間目を離した隙に誘拐されてしまった娘が生きていると分かったが、実は…
というざっくりあらすじ。
なんか、ぬる〜〜〜っと始まって、ぬる〜〜〜っと終わった。
山場らしい山場も無かったんじゃないのかしら。
題材は面白かったけど、緊張感に欠けるというか、妙なタイミングで過去回想入れられて混乱したし、割と早い段階で娘についてのバレも入るし、相変わらず警察はぽんこつ気味だし、主人公の妻の言動は胸糞悪いしで、110分強が非常にしんどい時間だった。
ほんと、題材は面白かったから、惜しいなーって。
以前見て「イマイチ合わない」と思った作品と同じ監督だと知ってナルホドーーっていう。
劇場で観るつもりだったけどタイミング合わなくて駄目だったからレンタルしてきたけど、レンタルで正解だったかも… -
本当にありそうな変態誘拐監禁の話。
ストーリー
カナダ・ナイアガラフォールズの街でつつましくも幸せな家庭を築き上げたマシューが、突然の悲劇に見舞われた。それはある吹雪の日、スケート選手を夢見る9歳の愛娘キャスを迎えに行った帰り道のこと。行きつけのダイナーに立ち寄ったほんの数分の間に、車の後部座席に残したキャスが忽然と姿を消してしまったのだ。
何者かによる誘拐を主張するマシューだったが、具体的な物的証拠や目撃情報は一切ない。刑事たちから疑惑の目を向けられたマシューは、娘の失踪に取り乱した妻ティナからも猛烈な非難を浴びてしまう。
それから8年。捜査は完全に行き詰っていた。娘を守れなかった自責の念に駆られたマシューは、毎日あてどなく車を走らせてキャスを捜し廻っている。そんなある日、刑事がネット上でキャスに似た少女の画像を発見し、その後も彼女の生存を仄めかす手がかりが次々と浮上する。
それはいったい誰が、何のために発したサインなのか。キャスは本当に今も生きているのか。やがてマシューの行く手に待ち受けていたのは、空白の8年間をめぐる想像を絶する真実だった?