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- / ISBN・EAN: 4988013473683
感想・レビュー・書評
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BOUND TO VENGEANCE
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物語の切り口はとても面白いです。
被害者が加害者を追い詰めていくなんて逆の発想ですね。
ただ不条理な事がこう言った暴力物語の本質なんじゃないですか。監禁して性奴隷や暴力のはけ口にしている様な設定で、小さなほころびから逃げ出すチャンスを掴む…逃げ切っても、逃げきれなくて捕まえられてもそこにはある種のカタルシスがある様な気がしますが、本作ではそういったカタルシスが無いんですよ。だからか、最後までモヤモヤしたままだし、パッとしない印象なんですよね…その辺が残念です。 -
アメリカの人身売買の闇が深すぎる。
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レイプシーンはなく、監禁生活も描かれません。いきなり脱出シーンから始まるスピード感は斬新です。終始、バイオレンスな救出劇が展開するサスペンスです。警察を呼ばず独力で取り組む理由が分かりません。最後に思いついたように犯人宅に開け押し入ろうとするシーンも謎でした。幾度も思わせぶりなセリフがありましたが、私には未回収でした。
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2016/3/4 今までの監禁リベンジものと違う展開になっているが、監禁から逃げた時に警察に通報しないのが かなりなぞだけど、結局 意味不明な部分が多くて内容が伝わりにくく ラストの回想シーンも 姉妹2人が捕らわれてた?ミステリー感もスリル感もなく 何で何が?で終わってしまった
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うーん、いろいろ唐突すぎ。