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感想・レビュー・書評
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No.1ホストの文と、生活安全課の刑事・崇晴の物語で、先日upした『Knife』のスピン元となる作品。
といってもKnifeの二人は本作には登場しておらず、Knifeの方に本作の二人が脇役として少し登場するといった感じなので、どちらかが未読でも大きな影響はないかな?
まあとにかく焦れったい大人の拗らせ再会愛です^^;
学生時代に付き合っていた文と崇晴。しかし別れてから8年後に再会し何となく身体を繋げてしまい…。
どちらも変なところで積極的で、変なところでとても臆病…だからこそすれ違ってしまう…
今のままでいいや、理由は聞かなくていいや…
大人になってしまったからこその臆病さですよね。
聞きたいことってその場で聞かないと、日を改めたら『なんか今更感』で聞けなくなったりして、あのとき聞いとけばよかったな…って後悔したこと、誰でも一度はあるんじゃないかな?
人との会話ってタイミングだよな〜…
そんなことを考えながら読みました(^^)
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