日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか (文春新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 水ガソリン詐欺事件のことが載っていた。
    自衛隊のNMRパイプテクターに似た話だが、前者は詐欺失敗、後者は成功した模様。

    北樺太石油の件はダメですね~
    https://seisenudoku.seesaa.net/article/498861172.html

著者プロフィール

エネルギーアナリスト。1948年、埼玉県生まれ。埼玉県立浦和高等学校、東京大学法学部卒業。1971年、三井物産に入社後、2002年より三井石油開発に出向、2010年より常務執行役員、2012年より顧問、2014年6月に退任。三井物産に入社以来、香港、台湾、二度のロンドン、ニューヨーク、テヘラン、バンコクでの延べ21年間にわたる海外勤務を含め、一貫してエネルギー関連業務に従事。現在は、新興国・エネルギー関連の勉強会「金曜懇話会」の代表世話人として後進の育成、講演・執筆活動を続ける。
著書に『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』『日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか』『原油暴落の謎を解く』(以上、文春新書)など。

「2022年 『武器としてのエネルギー地政学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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