人生をコンテンツ化せよ 情報発信時代の「道は開ける」 [Kindle]

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  • 2016年1月29日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 「プロ応援者」っていいな。私も凡人やし、前に出るの苦手やから、サポートする方がいい。
    「動いてなきゃ、モチベーションなんか湧かない」が心に刺さった。
    ネガティブを人に伝えるな。周りをネガティブで染めていって、楽しい人生になるわけがない。「人は楽しそうな所に集まる」。

  • ページ数少ないかつブログみたいな文体なのですぐ読み終わる。逆に言えば読みやすい。

    書いてあることはもちろん理解するし共感するが、筆者の著書への誘導斡旋が鬱陶しい

  • プロデューサーってところに惹かれた

  •  他の電子書籍で著者のことを知り、興味を持ち何冊かダウンロードして読んでいます。

     ブログ調?で手軽で読み切りやすかったです。これも電子書籍の利点なんだなと思いました。

     感情を利用して行動に結びつける。誰かを応援することで自分にやる気が芽生える。不安に打ち勝つにはものを知ること。不安情報社会、不安があればその知識を身に着ければ不安はなくなる。
     感情なんて外的要因だけ、自分の中から感情は来ない。

    ‘‘ 情報発信は俺たち凡人が手に入れた最強の武器 ‘‘

    ↑引用。共感できました。

  • 読みやすく、あっという間に読み終わる。例えるならば、これなら読書が苦手な人でも読み切れるかな?という長さ。逆に本を読み慣れている人にとっては薄っぺらいというか、呆気にとられる。勿論長ければいいという話でもないけれど、これで終わり??感がすごい。
    内容は可もなく不可もなく。この著者の他の本も読んでいて、そちらはまぁまぁ面白かったのだけれど、こちらを読んだ結果もういいかなとなりました。

  • あまり深い切込みがなかったような、短いエッセイの集大成。ブログをまとめた?

    7件のハイライト
    ハイライト(黄) | 位置No. 164
    結局、動いていなきゃ、モチベーションなんか湧かない
    ハイライト(黄) | 位置No. 169
    お互いに応援し合える環境
    ハイライト(黄) | 位置No. 205
    セミナーなんかやっていても、大半の質問は「やる前」の質問だ。何かやってからの質問じゃない。 頭であれこれ考えて、不安ばかり考えて、行動できない。これが大半の人がやっていること。
    ハイライト(黄) | 位置No. 259
    そろそろ目覚めたほうがいい。ネガティブな発言するような奴は、 悲劇のヒロイン を気取って、気 にしてもらいたんだろうけど逆効果なんだよ。結局、 人は楽しそうな所に集まる わけだから。
    ハイライト(黄) | 位置No. 328
    日本ってのは豊かすぎるから、 ミュンヒハウゼン症候群 のヤツが多かったりする。 ご存知のとお り、ミュンヒハウゼン症候群は、 「周囲の関心や同情を引くために自傷したりする」
    ハイライト(黄) | 位置No. 369
    「ヤル気が出ない」 なんて人がいるけど、 まずは他人を応援すること を始めるべきだ。
    ハイライト(黄) | 位置No. 414
    やり方なんか何でもいいから、前進しようってこと。 どんな形でもやっていると不思議と応援され るようになり、いずれは結果が出るもんだから。

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著者プロフィール

作家・プロデューサー・編集者。1973年、東京生まれ。
学習院大学卒業後、職を転々とした後、28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。
独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、二拠点生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化/テレワーク化のコンサルティング、海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。
2015年からは若者に向けたコミュニティ運営も開始。グループコンサルティングや読書会を通じ、知識と経験の重要性を伝えている。
主な著書に『親は100%間違っている』『「絶望の国」でズルく賢く生きのびる』(光文社)、『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』(あさ出版)、『超一流の二流をめざせ! 』(サンマーク出版)、『常識の1ミリ先を考える。』(サンクチュアリ出版)、『移動力』『モテる読書術』『GIG WORK』(すばる舎)などがある。

「2022年 『人生は28歳までに決まる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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