- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4589921402361
感想・レビュー・書評
-
段々とカッコ良く見えて行くジゴロの最後の笑顔が良い。あとシャロンストーン
ユダヤ教について知らない事だらけだなと再認識詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ジゴロ・イン・ニューヨーク」諸事情で金のない男二人。片方がもう片方に「ジゴロで稼がない?」と持ちかけます。「俺は君の何だ?」「親友だ」「親友を男娼にするのか?」「世界最古の職業だぞ」。テンポがいい。
最初の客「氷の微笑」シャロン・ストーンが大胆なようでウブなようでやっぱり大胆なのがステキ。ジゴロ・ネームは「神曲」にちなんでヴァージル。「導き人」の意。誘った男(ポン引き)が元本屋の所為か、二人して妙にインテリです。
客の女が待つ中、ハイヒール仁王立ちの足の間から入室したヴァージルが見えると言うシーンでは何故かダスティン・ホフマン「卒業」のミセス・ロビンソンの足ポスターを思い出した。
ユダヤ教が深く関わります。ユダヤ人の未亡人が「誰も私に触れなかった」と涙を流すシーンは切なくも尊い。3P女の「良かったわね(性的な意味ではないよw)」。未亡人の告白。ラストの余韻に至るまで浸れる大人の映画です。 -
ウディ・アレンの役柄が最高にマッチしていた。あてがき?あそこまで突き抜けたアレンは久しぶりに観たかも。
-
雰囲気は好きだった。
-
物語自体は真実の愛を見つける中年男性のお話とありきたりなものでしたが、それなりのスパイスがあるお話でした。
ただ、ウディ・アレンさんが出てくると違和感がある。
彼が関わる作品はアレンさんが若い美人とラブ・シーンとか役にハマらないものが多く、この作品はそこまでズレてはいなかったけれど、やはり浮いている感がありました。
何をやってもウディ・アレンなので、自分は好きじゃないな。 -
love woody allen
-
フランス映画っぽ い bgm
-
相変わらず、会話が軽妙洒脱で面白い!