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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (275ページ)
感想・レビュー・書評
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この「博多っ子純情」は、kindleの電子書籍で読んでいる。unlimitedなので、無料で読めるのであるが、実は、2-3年前にどうしても、若い頃に好きだった、この「博多っ子純情」をもう一度読みたくて、紙版全34巻をヤフオクで、大人買いをしている。
紙版を買った時には、まだ電子書籍に忌避感というか違和感があった。この2-3年、電子書籍をよく読むようになると、その違和感は、単に慣れの問題だったということが分かる。
タブレットではなくスマホを使って読んでいるので、字が小さいものは、やはり読みにくい。ただ、それ以外の部分では、電子書籍で読んでも、紙の本で読んでも機能的には違いはないし、違和感もほとんど消えた。
新しい紙の本を買ってページを開く時に感じることが出来る独特の期待感や、紙の本の感触が好きなので、まだ紙の本を読むことの方が多いのだが、持ち歩く際に手軽だとか、保管場所に困ることがないといったメリットも電子書籍にはある。
「博多っ子純情」の物語の方は、5巻まで読み進んだ。六平も中学3年生、高校受験の時期を迎えている。この時期の男子中学生の関心事、友達や女の子や自分の将来などが相変わらずイキイキと描かれている。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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