魔女の薬草箱 [Kindle]

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  • 山と溪谷社
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  • 「魔女」や「薬草」と聞くとおとぎ話のようでワクワクするけれど、「植物」の力を知って薬として使う「賢い女」だと思うと、そういう人たちを魔女扱いした時代がなんだかなぁと思ってしまう。新生児は洗礼を受ける前だから、死産になると産婆が悪魔に捧げたんだとか、とんだ濡れ衣だ。

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著者プロフィール

翻訳・翻案 西村佑子(にしむら・ゆうこ)/魔女研究家。『魔女学校の教科書』(静山社)、『魔女の薬草箱』『魔女街道の旅』(ともに山と渓谷社)など、ドイツの魔女伝説や魔女迫害の歴史についての著書を多数執筆している。

「2022年 『ブロッケンの森のちっちゃな魔女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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