推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS) [Kindle]
- 徳間書店(リュウコミックス) (2016年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (167ページ)
感想・レビュー・書評
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思ってたよりもずっとおもしろくなかった。
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この世界線に行きたい
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このあいだアニメを一挙見して、やはり傑作と実感したので原作に手を出してみた。えりぴよ、原作の絵でもやはり美人。アニメでも黙っていれば…ではあったけど、ファイちゃんの騒々しさ(誉め言葉)がない原作は違う印象すら受けた。原作から入ったらどういうイメージを持ったのだか。
推しを全力で推すことに躊躇がないえりぴよの行動は、共感はできないけどその想いは伝わってくるというか。特にえりぴよが推す舞菜はファンが少ない不遇な立場なこともあって、舞菜が出るか分からないイベントにも「行かないことを選んだ現場に舞菜がいた方が悔しい」と必ず自腹を切って行くその覚悟がかっこいいとさえ思う。誰の一番にもなれないと分かっているからこそ、一番推しを好きでいたいというくまささんといい、推しがいることの強さみたいなものを感じられるのが面白い。
そして、アニメでも描かれていた舞菜とえりぴよのすれ違い。相思相愛なのにという部分より、舞菜は舞菜で考え方がちょっとずれていてアンジャッシュな状況になっていることにクスッと来てしまう。振る舞いが消極的だったり、言葉選びが不器用で塩な対応になること度々でも、だがそこがかわいいんだってなるえりぴよには完全に同意だった。 -
地下アイドルとヲタクの物語。
地下アイドル業界というとドロドロしたイメージがあるけれど、作者はそこは意図的に描かずに「綺麗」な部分だけ表現しているらしい。
主人公も推されているアイドルもヲタク友達も推しアイドルと同じグループの他のアイドルも、良い人しかしない。
だから、ギャグ漫画として成立しているんだと思う。 -
ストーリー、作画、キャラ立ち
良い。
好き。 -
推しを全力で応援する姿がとても素敵です。
アイドルも魅力的だけど何かに一生懸命な人はそれだけかっこいいと感じる。 -
地下アイドル(ライブアイドル)がどういったものであるか,ファン=オタク?がどういった活動をしているのかも初めて知った。
えりぴよさんがとても変で面白い。