ファンタスティック・プラネット [DVD]

監督 : ルネ・ラルー 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.80
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111245045

感想・レビュー・書評

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  • 「ファンタスティック・プラネット」無料配信されていたので観る。生命体のデザインが独特。知恵と知識は大切なのね、と。いかにもSFらしいSF。


    >>フランス語で「未開の惑星」の意)は、ルネ・ラルー監督による1973年制作のアニメ映画。フランス・チェコスロヴァキア合作。

    原作はフランスの小説家、ステファン・ウル(フランス語版)のSF小説『オム族がいっぱい(Oms en Série)』。

  • 最古のアニメ映画なんですがこれむちゃくちゃすごいです…人間も異星人から見たら人間が飼ってるペットみたいな扱いになるんだろうな…という可能性を昔から指摘しているのがすごい…

  • ファンタスティックプラネット
    wowowシネフィル
    なんと言っていいのか?シュールなアニメーションで、僕は初見ですが、これも名作の一つですよね。
    奇怪な生物たち、奇天烈な世界観、摩訶不思議な文化で次に何が起こるのか全く分からない…
    最後まで観た。要するに人種や文化の違いを敵視するんじゃなくて、諍いをやめてお互いに尊重する事で平和な未来を得られるって事かな?発達した文明や文化を持っているからと言って、他の生物たちを支配できる訳ではない…そんな感じですか?ちょっとあまりにシュールだったので途中から面白くなっちゃって楽しく観賞出来ました笑笑

  • 1973年 仏・チェコ 72分 「La Planète sauvage(未開の惑星)」
    監督ルネ・ラルー 原作ステファン・ウル「オム族がいっぱい」

    アイロニカルカルトSFシュールフレンチアニメーション。

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/neea4e842306b

    独特な雰囲気。フレンチのせいか、不気味でありつつも、シャレオツに感じさせるとこがある。奇妙な造形の絵とその色合い、音も良くて、それらが生み出す妙な世界観は、若干クセになりそうではある。

    そこまでハマることはなかったが、ドラーグ人の瞑想とかの奇抜な発想には驚く。さすが、いろいろなクリエイターに影響を与えただけはあるんだろうな。ちなみに、あの雲みたいなの吸ってたのは何だろう?吸いたい笑

  • コマ数の少ないぎこちないアニメーション(モンティ・パイソンのコラージュみたい)、プログレ風の不気味な劇伴など、世界観が独特すぎて、どういう感情を持てばいいのか皆目わからなかったですね。

    異星人に虐げられている地球人の姿には、「猿の惑星」的なものも感じますが、ここに込められているメッセージを読み込むまでの根性がなく…。

    BSプレミアム「プレミアム・シネマ」にて。

  • グロい絵柄だけど、よく話わからなかったから、また見る。

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