NKJK : 1 (アクションコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 5
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感想・レビュー・書評

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  • 病の描写がキツい(血が多い)のが逼迫感あっていいな

  • 2022年2月9日(水)にAmazon Kindle Unlimitedで読み始め、同日読み終える。

     病院の廊下で医師と患者の家族が深刻な病気の内容について相談をするという廊下談義がいきなり出てきて、実際それが患者の友人に聞かれたりしているわけだけど、さすがにこういうのはベタすぎて、漫画の世界だと割り切っていてもなかなかその世界には入っていけないよなあと。

    患者の母「本当に娘は・・・舞は二度と元の生活には戻れないのですか・・・?」
    医師「・・・・・・現代の医学では・・・」

     全2巻で完結していたし、2巻ともKindle Unlimitedの対象だったので、読んでみた。あまり読んでこなかった系統の漫画なので、たまにはこういうのもいいなと。

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ
     あまりにも寒くて、ただただ痛々しいだけのマンガだった......(´ε`;)ウーン…
    (以下悪口しか書いていません 。ファンの皆さん、ごめんなさい m(_ _)m)

     不治の病に倒れた旧友のEN細胞を活性化させるべく、不得意なお笑いにチャレンジする決意をしたマジメJKの話。
     松本人志の黒歴史「さや侍」を彷彿させる大筋。
     誰か(含読者)を「必ず」笑わせなければ成立し得ない作品。
     なんだけど、そうやって自分からハードル上げてるわりに作者さんのギャグセンスがさほどでもないため、「さや侍」以上に目も当てられない悲惨な結果に......(>_<)
     大半がパクリとなぞりの繰り返しで、すべり芸としてもあまりにお寒い(>_<)
     一度も笑えなかった(>_<)
     シリアスパートに関しても、そもそもの設定が安直すぎるほど安直なお涙頂戴で、それこそコントまがい。
     その上、不治の病の旧友の名前が「富士矢舞」なんていうダジャレになってるゆえ(ここでふざけちゃうのはいくら何でもあり得ないわなあ)、最初からまともに読もうって気にもならない(>_<)
     絵も下手。巨乳好きみたいだけど、描き方が稚拙で(だらんと垂れてる)あれじゃいわゆる婆ちゃんボインってやつだ(>_<)

     好きな方もいるんだろうけど、徹頭徹尾自分には合わない作品だった(>_<)
    2021/05/04
    #1953

  • 泣ける。
    シュールなのかもしれない。
    でも、本当の患者の気持ち、友達の気持ちが伝わる。
    不器用な面白さに満ちている。

  • 親友が病に倒れた。悲しみに暮れる日々の中、少女は知る。自分が親友の為に出来る唯一のこと、それは、笑わせること。「笑い」により、人体の免疫力を高めるという「NK細胞」を活性化させる為、少女は「笑い」の研究と実践を始める――。生死の狭間を笑いで描く友情の物語。

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