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感想・レビュー・書評
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有名デザイナーの「佐藤オオキ」さんと、漫画家「暗殺教室」の松井優征さんの対談本
両方ともいい意味で「(肩の力の)抜けた」感じがあり
熱血なアツい炎というより、静かに燃える炎という感じ。
両者の歩調があっている感じが伝わってきた。
# ポイント抜粋
<松井さん>
- 最初にキャラの設定をしっかりつくる
- 最初からやることをすべて決めている
- 偶数ページは宝の山
- 大した才能ないが基本戦略
- 「やりたいことがない」= 持続的なモチベーションに
- 読者が喜んでくれるを最優先に考える
<佐藤オオキさん>
- デザインは不便から始まる
- (結構「受動的」に生きている)
- 目の前にはチャンスは転がってない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暗殺教室から子供が間違って借りたので、読んでみた。わかりやすくて面白かった。自分が天才じゃないと自覚した上で挫折や壁にぶち当たってから、どうすればいいか、弱いなりの克服法を考えるとか、客観的に見ていて似た者同士なんだ。マネージメントの話とか、先入観なしで読んだので、へー、と。
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