インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 [Blu-ray]

監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : ハリソン・フォード  ショーン・コネリー  デンホルム・エリオット  アリソン・ドゥーディ  ジョン・リス=デイビス  ジュリアン・グローバー  リバー・フェニックス  マイケル・バーン  ロバート・エディソン  アレクセイ・セイル 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102429379

感想・レビュー・書評

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  • ある意味インディがちゃんと「インディ・ジョーンズ」をしていた作品。
    若き頃のインディ役がリヴァー・フェニックスだったり、一緒に活躍する父親がジョーン・コネリーだったりと配役も豪華。

    敵はナチス・ドイツ。
    伝説の聖杯を探すというわかりやすい冒険物語。
    父子の絆の物語でもあり、娯楽映画としてうまくできている作品だと思います。

    撮影も聖杯が隠された神殿がヨルダンのペトラ遺跡だったりと冒険心がくすぐられるもので、ジョン・ウィリアムズの素晴らしい音楽も良かったです。
    シリーズではこれがベストかな。
    冒険の旅って体力と気力がいるけれど、素敵ですね。

  • インディ・ジョーンズシリーズ第三弾。磔刑に処されたキリストの血を受けた聖杯をめぐりナチス・ドイツと争奪戦を繰り広げる。
    インディアナの少年時代の冒険から始まる今作、永遠の命を得られるという聖杯をめぐって冒険はスケールアップ。飛行船や戦闘機、戦車とメカ要素もふんだんに盛り込まれ、ナチス・ドイツの状況描写もちらりとあり。それにもまして、ジョーンズ父子の物語としての側面が作品の味わいを深くしている。父親役のショーン・コネリーのどこかとぼけた演技もいい。すれ違いもあった父子の愛情が感じられるラストも感動的。

    それにしても瓦礫の向こうに残された騎士の顔の切なさよ。結局彼は任務から解放されたのだろうか。

  • 懐かしい。インディー・ジョーンズは、初めの作品からのファンで、ずっと映画館に観に行っていたから。

    ハリソン・フォードに会えたのも懐かしくて感慨深かったけれど、あのショーン・コネリーが、インディー・ジョーンズのおどけた父親役で出たことへのうれしさというか、興味深さに、当時、それほど映画館に足を運ぶことのなかった私が、観に行きたいと思った、逸った気持ちが懐かしく思い出された。何しろショーン・コネリーは、私にとっては、小さい頃から何度も見てきた映画007のヒーローだったもの。(テレビの再放送で見てきただけで、映画館では見たことはなかったのだけれど)

    今とは違う作りの映画だとは思うけれども、わたしは、ずっと楽しいと思った。すごく楽しめた。

  • これぞエンターテイメント。しかし、映画を見慣れてないからか、ところどころわからないところが。もう一度観たい。

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