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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (351ページ)
感想・レビュー・書評
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途中の数式がよくわからないところもあった。
NHKの番組で「笑わない数学」というのがあって、四色問題がいちばん面白かったので、再度、この本を読んだ。ケンペの説明はNHKのほうが断然わかりやすかつた。
四色問題は新しい手法を使わずに解決されたようだ。しかし、計算機を使う新しいステージに立ったようだ。
可約配置と不可避集合が重大な概念だ。これがあまり理解できなかったところに私の非力さがある。逆に言えば、これさえ理解できれば、この本の論旨はわかったことになるであろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブルーバックスなのに難しすぎます。なかなかついていけません。しかし、一方で四色問題を数学的命題にどうやって変換し、またその命題を数学的に扱いやすい形にどうやって変換したのかという技術は、エンジニアリング全般に役に立つ方法なのじゃないだろうかと感心しました。
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