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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)
感想・レビュー・書評
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絵とは裏腹におもしろそーなミステリ
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昔大好きだった絵の先生が親友に殺されたが、真相を疑っていたところ、先生の弟と出会い2人で真相を調べることに。
表紙が綺麗で、本屋で見かけて気になっていたのですが、全く内容の予備知識が無く、こんなミステリーだとは思いませんでした。
なかなか面白い。事件の時何があったのか気になります…! -
本作で萌え狂っている人をお見かけしたので読んでみたが、一巻すごかった。
ミュシャ風味な表紙からは想像も及ばないが、火事で亡くなった先生を軸に5年後を描いている。
主人公は加害者の友人、女子高生。
そして出会う遺族である被害者の弟、植物学者。
二人は加害者の通称「天使」を探し始めるのであった…
基本的には少女漫画のとんでも展開はある。なのにシリアス。主要な人物が出揃い一巻が終わる。
温室のシーンがあるが、ドラマ版ハンニバルを彷彿とさせる。(エゲツない事は一切無い)
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