追撃者 [DVD]

監督 : ジャン=バティスト・レオネッティ 
出演 : マイケル・ダグラス  ジェレミー・アーヴァイン 
  • ポニーキャニオン
3.36
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本棚登録 : 25
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013055995

感想・レビュー・書評

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  • 人に狩られる恐怖

    一対一で行われる鬼ごっこ
    メインの登場人物が2人のみで、その二人の辿ってきた人生なども踏まえつつどちらにも集中する事ができた。余計な要素が含まれていない純粋なスリラー。
    緊張感を煽る音楽も程よく、話は単純だが尺も飽きるほど長くなく全体的に悪くないつくりだった。

  • 制作年:2014年
    監 督:ジャン=バティスト・レオネッティ
    主 演:マイケル・ダグラス、ジェレミー・アーヴァイン
    時 間:91分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch



    日中は気温が50度にもなるアメリカ南西部の広大なモハーベ砂漠でトレッキング・ガイドをしているベンは、ある日、狩猟家でもある大富豪マデックのガイドを依頼される。
    狩猟ポイントに到着するや、マディックは物陰で動くものに発砲。
    すぐさま確認しに行くと、そこには撃たれた老人の死体が転がっていた。
    するとマディックは態度を急変させ、通報しようとするベンを制し服を脱がせ、灼熱の砂漠に放り出す。
    そして離れた場所からライフルの銃口をベンに向けるのだった。
    恐ろしい人間狩りの獲物となったベンは、トレッキング・ガイドで得た知恵を駆使し、彼から逃げようとする。

  • 殺さず砂漠を歩かせるしかなり理由が弱い。
    結局ダイナマイトまで使って死んでもおかしくないことをしだす。
    堂々とヘリで逃がす警察にいらいらするラスト。
    それでもサイコ感はよくて飽きず。

  • クソジジイ!

    最後いなければ良かったのに?!
    夢?

  • 常軌を逸している大富豪のダグラス。 猛獣狩りでは事足りず、原野を案内する青年を獲物としてハンティングしだす。

    ダグラス氏お得意の異様なキャラと、キレきれの演技、最期の留目を執拗なまでも誘うとする粘着性気質の演技は堂にいっている。

    恋人と一夜をともにしているところまでご登場となるラストシーンは、やや興醒めか。
    ヘリで「さらば!」で終わらせておいたほうが、
    奇人変人ハンターとしての器は大きいまま、観終えることができたようなする、というのが個人的に最後にいだいた感想です。

  • 2016/9/23 マイケル.ダグラスって悪役ハマってますよね〜。予告編では 人間狩りが趣味なサイコなオヤジが最初から そのつもりで ガイドと狩猟に出掛けたと思いきや?動物と間違えて人を撃ち殺してしまったことから…証拠隠滅の為にガイドを襲っているのか?よく分からない設定だったけど…途中までは 結構ガイド役のジェレミー サバイバル的で面白かったのに、、ラストは何これ?って感じだった ラストのリベンジとも言えない
    あのシーン無駄な気がした。もう少し 面白くスッキリした終わら方があったように思うけど…あんな有名で大富豪が 何で あそこまで行って ガイドを襲おうとするのか意味不明?反対じゃないのって感じで ラストでモャッとした。

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