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- / ISBN・EAN: 4548967286090
感想・レビュー・書評
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21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。
人類はコケと“ある生物"を送ることで火星を地球化させようとした。
それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。高額なギャラ、簡単な仕事のはずだった。ところが、“ある生物"は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物=〈テラフォーマー〉へと姿を変え、隊員たちに次々と襲いかかる。絶体絶命な状況。しかし彼らの身体には、彼ら自身も知らされていないある秘策が仕込まれていた! 果たして人間たちは自ら生み出してしまった想定外のヤツらに打ち勝ち、生きて地球へ帰ることができるのか。「進撃の巨人」と並び前評判悪かったけど、「ヤッターマン」など漫画の実写化に定評のある三池崇史監督だけに、世紀末の地球や火星の世界の緻密な作り込み、無駄のない地球の消耗品軍団VSテラフォーマーズのそれぞれの能力を生かした壮絶バトル、それぞれのキャラクターが抱える戦う理由、伊藤英明や山下智久や小池栄子たちの熱演、任務の裏でテラフォーマーズと組んで恐ろしい計画を企む山田孝之や小栗旬の怪演、続編が期待出来そうなSFアクション映画の佳作でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミックはずいぶん前に読んでいて、上映当時は苦しい映像なんだろうなぁと思ってスルーしていました。
ネトフリで見かけ、なんとなく見始めたら。。。当時の撮影、CG等頑張っていた感じが使わってきた!
ストーリーもうろ覚えになっていた所もあり、原作に縛られず見れたのも楽しめた一因かもしれません。 -
お金かけてB級にした感じかな。
原作読んで無いけど、頑張った感はあるのか。星2.5 -
原作となったマンガは知りません。マンガがヒット。アニメ化されて、それもヒット。で実写版の映画化される。
実写版といえばこの人しかいないでしょう。主演クラスの俳優が出演。俳優のギャラ、製作費、お金が掛かってるんだろうなと思います。公開当時、話題になったのでしょうか?全然知りませんでした。
私が見る限り、レビュー評価は低い。その低さが三池作品らしいといえなくもない。
低いレビューほど、ハマったりする。それとは別に低いレビューを見て、その通り低かった。この2つのパターン。どちらも三池作品。
で、この映画に関しては、原作を知らなくとも楽しめました。面白いと思います。が、・・・・が付きます。
これだけの俳優陣を使って、勿体ないなーと。 -
人間が火星に送ったゴキブリが人間型ゴキブリに進化していた。
火星に送り込まれた人間たちはある手術を施され、ゴキブリを駆除するために戦うこととなった。
人間型ゴキブリと人間以上の昆虫型人間。
虫嫌いは絶対に見ない方がいい。稀に見る気持ち悪さ溢れる作品。 -
この前アニメを観てハマってしまい原作を大人買いしてしまいました(笑)
この映画は第1部のお話で1巻がその1部にあたるので、とりあえず1巻を読んでから観てみました。
セットがちゃちい!コスチュームがダサい!隊員達の緊張感のなさにうんざり、いらん改変、Gが黒ではなくチャバネだったetcと酷いところは結構あったんですが、なんだろう、最後まで観たらそんなに悪くなかった(笑)
アニメに映画と楽しめたので次は原作をゆっくり読んでいこうと思います♪ -
火星移住で先行して送られ進化したゴキブリと戦う為に虫の遺伝子を注入された者達の戦いを描く。
メチャクチャ評判の悪いこの映画。まぁ確かに変といえば変か。キャラもよく分からんままどんどん死んでいくしなぁ。武井咲のキャラクターなんて復活したと思ったら一言も発しないで死ぬしなぁ。。。
SFとしての見どころも無きに等しく。まぁただ、これは映画化が悪いというより原作も微妙なんじゃないだろうか。あのゴキブリに悪役としての魅力がない。
まぁ酷評ほどは悪くない。でも悪い。 -
やまぴ(๑´ㅂ`๑) だいぶ豪華キャスト。
ストーリーはともかく、虫の卵とかネバネバとかが・・ww