【旧版】金利を見れば投資はうまくいく [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016年1月22日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (211ページ)
感想・レビュー・書評
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金利が先行指標になることは当たり前のことだが、米国ー>欧州ー>日本と景気の伝播にラグがあるため遅れた国では遅行指標となりうるという指摘にはハッとさせられた。
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基本的にリスクオフ→財務緊縮→リスクオン→レバレッジの信用サイクルや景気減速(秋)→金融緩和(冬)→景気回復(春)→金融引き締め(夏)の基本事項を説明した後、
現状確認方法や季節にあった商品選びについて説明しています。
現状の金融政策の季節(金利政策、米ドル、長短金利差)と信用サイクル(2年のスワップスプレッド、BBB格付け10年社債スプレッド、基準を厳格化した銀行の割合、デフォルト率、企業借入)の局面を確認し、景気への反応順のセクター別に投資するのに役立つように説明されています。 -
重要だと思うのだが、当方の金融リテラシーのなさから読み進むのは難しかった。
読み物として面白い本を選びましょう。
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