ジュラシック・ワールド [Blu-ray]

監督 : コリン・トレボロウ 
出演 : クリス・プラット  ブライス・ダラス・ハワード  ヴィンセント・ドノフリオ  タイ・シンプキンス  ニック・ロビンソン  オマール・シー  B・D・ウォン  イルファーン・カーン 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.44
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本棚登録 : 153
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102415501

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり面白い。ジュラシックワールドのスケールが雄大。恐竜どおしの戦いは迫力満点。プロジェクターで観れて本当によかった。主人公の恋のゆくえ、兄弟の絆、ビジネスと軍と研究者の思惑のズレ、など構図や伏線が丁寧に作られています。(両親の離婚話はうやむやになりましたが) 最新作がお粗末だったので、原点を訪ねてしまいました。

  • ジュラシック・パークシリーズの続編、ジュラシック・ワールドシリーズ第一作。ジュラシック・パーク事故後新たに設立された恐竜観光園"ジュラシック・ワールド"。人々のさらなる欲求にこたえるため遺伝子操作により生み出された最恐の恐竜インドミナス・レックスが脱走し恐怖の幕が開ける。。。
    単純に怖くてカッコいい恐竜たちが大暴れするパニックアクションとして◎。Tレックスバトルからのモササウルスラストは意外だったけどOK。正直それ以外の軍事転用要素etcはあってないようなものかと。それにラプトルが一回裏切って?からまた味方するあたりの変心が今一つよくわからなかった。

  • TVにて

  • ラプトルへの製作者の愛を感じる作品です。
    サーガの中では、初作に続いて好きな作品でした。
    自然(や生物)と共存するためには、相互へのリスペクトが不可欠だ、ということが簡潔に伝わりましたし、ベタベタではあるものの兄弟の絆は羨ましくもあり、憧れます。

    ラプトルと併走して敵に立ち向かうシーンは、単純にかっこいいですし、「男の子」ならワクワクできる場面だと思います。

  • あまりテーマを感じなかったんですよね…。あと、せっかくの恐竜の恐ろしさを引き出す演出がちょっと物足りなかった。
    記憶が曖昧だけど、初期のジュラシックパークって恐竜の全貌をなかなか見せない演出が恐怖を増幅させていたと思う。この作品は、恐竜の全体像を見せすぎていたんじゃないかな。あと、動物愛護の観点があからさますぎて、ちょっとやりすぎ感。

  • とりあえず被害は減らしとけ

  • アクションというよりはパニックホラー。恐竜との闘いはお話の半分で、特に前半は「既得権益が捨てられない人間たちの重複する判断ミス」によって傷口が広がっていく恐怖をなす術もなく見守らねばならない。コロナ禍の渦中にある現在、この展開は心にキた。
    全体としては、ちょっととっちらかったシナリオだったなあ、という印象…中盤はすごく怖かったけど、続編の「炎の王国」ほどには「最後まで安心できない!」感は薄かった気がする。
    ただ、長い空白期をもって続編を作るのは凄く大変な上、ジュラシックパーク系は必須説明事項も多いので、誰が監督やってもあまりうまくはまとまらなかったかも、とも思う。せっかくの大量のモブが殆ど使われぬまま(生きたまま)ラストまで行っちゃうとことか、パーク従業員の各人の立ち位置がバラバラ過ぎて「あんた誰?」と確認し合いながら働いてるレベルの連携の取れてなさとか。これに関しては、「シャチよりずっと危険な生き物を扱うのに、そんなうっすいセーフティでパークを経営するのはマジでやめてくれ」と別な意味で手に汗握った。
    キャラクターの個性(性格や社会帰属性)の描写が足りない為、ぼんやりしたラストになってしまった印象。なぜTレックスが主人公を食わずに終えてくれるのかわからない、など腑に落ちないことも多い。
    原点である第一作が持っていた社会への問題提起などは全て忘れて、「恐竜の餌として恐竜公園に行くとどんな目に遭うのか」みたいな作品を観に行った、と捉えると、★がもう一つくらい増えるかも。視聴前、「恐竜だぁわーい!」みたいなワクテカが叶えられると期待してしまっていたので、そこは私と映画がマッチングしなかった部分だった。

  • めちゃめちゃ面白ーーい!

  • CGが凄いから現実にありそうで、本当にこんなワールドがあったらなぁと思っています。

    迫力のシーンが多く、楽しめると思います。
    オーウェンがとてもかっこよい。

  • VR技術の高さに感動させられる。ストーリーは単純だが、いつもの様に少し分かりにくい。アクション映画としてみる分には楽しめる。問題作としては捉えにくい。

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