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- / ISBN・EAN: 4988102415501
感想・レビュー・書評
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やっぱり面白い。ジュラシックワールドのスケールが雄大。恐竜どおしの戦いは迫力満点。プロジェクターで観れて本当によかった。主人公の恋のゆくえ、兄弟の絆、ビジネスと軍と研究者の思惑のズレ、など構図や伏線が丁寧に作られています。(両親の離婚話はうやむやになりましたが) 最新作がお粗末だったので、原点を訪ねてしまいました。
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ジュラシック・パークシリーズの続編、ジュラシック・ワールドシリーズ第一作。ジュラシック・パーク事故後新たに設立された恐竜観光園"ジュラシック・ワールド"。人々のさらなる欲求にこたえるため遺伝子操作により生み出された最恐の恐竜インドミナス・レックスが脱走し恐怖の幕が開ける。。。
単純に怖くてカッコいい恐竜たちが大暴れするパニックアクションとして◎。Tレックスバトルからのモササウルスラストは意外だったけどOK。正直それ以外の軍事転用要素etcはあってないようなものかと。それにラプトルが一回裏切って?からまた味方するあたりの変心が今一つよくわからなかった。 -
TVにて
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ラプトルへの製作者の愛を感じる作品です。
サーガの中では、初作に続いて好きな作品でした。
自然(や生物)と共存するためには、相互へのリスペクトが不可欠だ、ということが簡潔に伝わりましたし、ベタベタではあるものの兄弟の絆は羨ましくもあり、憧れます。
ラプトルと併走して敵に立ち向かうシーンは、単純にかっこいいですし、「男の子」ならワクワクできる場面だと思います。 -
あまりテーマを感じなかったんですよね…。あと、せっかくの恐竜の恐ろしさを引き出す演出がちょっと物足りなかった。
記憶が曖昧だけど、初期のジュラシックパークって恐竜の全貌をなかなか見せない演出が恐怖を増幅させていたと思う。この作品は、恐竜の全体像を見せすぎていたんじゃないかな。あと、動物愛護の観点があからさますぎて、ちょっとやりすぎ感。 -
とりあえず被害は減らしとけ
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めちゃめちゃ面白ーーい!
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CGが凄いから現実にありそうで、本当にこんなワールドがあったらなぁと思っています。
迫力のシーンが多く、楽しめると思います。
オーウェンがとてもかっこよい。 -
VR技術の高さに感動させられる。ストーリーは単純だが、いつもの様に少し分かりにくい。アクション映画としてみる分には楽しめる。問題作としては捉えにくい。