執事と二人目の主人 (Splush文庫) [Kindle]

  • イースト・プレス
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (246ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アンリミより。
    高宮グループの御曹司である樹は、父の実子でないこととゲイであることを隠すため、人と深く付き合うことを避けてきた。
    ある日亡き祖父の執事・津々倉が現れ同居同然でお世話されることになり…。

    押しかけ執事にほだされて好きになっちゃいましたー!的な話しかと思ってたら以外にもかなりシリアスな上、津々倉が結構壊れてました。
    中盤、あまりにもひどくて樹が可哀想で大泣きしてしまいました(TдT)

    でも…樹は真っ直ぐだし懐も広いし、血の繋がりはなくてもやっぱり御曹司なんだな〜(^^)

    樹の父親の秘書、重光がかなりいい性格してます…こういう腹黒秘書大好物だわ(≧∀≦)

    あとがきを読んでから表紙を見ると
    「うわぁ〜ホントだああ!!」となりました。
    全然気づかなかったよ…

全1件中 1 - 1件を表示

不住水まうすの作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×