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感想・レビュー・書評
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アンリミより。
高宮グループの御曹司である樹は、父の実子でないこととゲイであることを隠すため、人と深く付き合うことを避けてきた。
ある日亡き祖父の執事・津々倉が現れ同居同然でお世話されることになり…。
押しかけ執事にほだされて好きになっちゃいましたー!的な話しかと思ってたら以外にもかなりシリアスな上、津々倉が結構壊れてました。
中盤、あまりにもひどくて樹が可哀想で大泣きしてしまいました(TдT)
でも…樹は真っ直ぐだし懐も広いし、血の繋がりはなくてもやっぱり御曹司なんだな〜(^^)
樹の父親の秘書、重光がかなりいい性格してます…こういう腹黒秘書大好物だわ(≧∀≦)
あとがきを読んでから表紙を見ると
「うわぁ〜ホントだああ!!」となりました。
全然気づかなかったよ…
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