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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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ストーリー展開や絵のタッチなど全体的に文学的というかアンニュイで色気のある雰囲気漂う作品。官能小説作家家という設定めっちゃ良い好き。拗らせ系の偏屈な受け大好き。攻めが素直で一直線で好感度がすごい。
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自転車の追突事故で小説家の腕に怪我を負わせてしまった大学生。慰謝料代わりに官能小説の代筆をすることに。過去の恋愛のトラウマだとか体の関係からズブズブにハマっちゃうだとか、普通ならそういう展開になりそうな所、そういうドロドロを出さないあたりがエロいんだけど上品に仕上がって陳腐さがありません。
エピローグでその後の二人を見れたのは良かったけど、ないままの終わりかたでもよかったような -
評判がよかったので期待しすぎたかも。
自分的にはそこまで萌えはなく。
一話の頃の絵が好きだったかな。
どんどんゴツくなっていった印象。
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