ロード・エルメロイII世の事件簿4 case.魔眼蒐集列車(上)【書籍】

著者 : 三田誠

• TYPE-MOONBOOKS (2016年8月14日発売)

感想・レビュー・書評

[たいとさんの感想 · 2020年7月21日]

『知る限り、ライネスのことをちゃん付けで呼ぶ生徒はフラットだけである。』
って、英語に「～ちゃん」に該当するような呼び方があるの？それとも日本語の「ちゃん」をそのまま使ってるの？
それかマルグレータ→グレーテルみたいな幼児呼びって事？

[こととさんの感想 · 2017年1月19日]

若い頃の所長かわいい！

ちょいちょいリタさんやアインナッシュのような懐かしい名前を目にして涙。
忘れられてないというかまだ覚えられてるようで一安心。
やっぱり死徒の名前が出てくるとわくわくします。
ということでそっち方面もチラ見せだけでなくそろそろ動きないですかね？

Apocryphaのカウレスくんも登場してこの世界でもエルメロイ教室にいることになって喜ばしい限り。

しかし最後に出てきたキャラは会話でのテンションのイメージとビジュアルが乖離がもの凄かった。

このままノンストップで下巻を読みます。

[カルタゴさんの感想 · 2016年8月28日]

魔眼のオークションというTYPE-MOONファンなら飛びついちゃうエピソード。
今回もアポクリファからカウレス、FGOからオルガマリー、名前のみだけど『空の境界』から直死の魔眼など贅沢に色々クロスオーバーしてた。
冬コミで後半が発売されるのが楽しみ。

著者プロフィール

代表作にスニーカー文庫『レンタルマギカ』がある。直近では『レッドドラゴン』（星海社）を刊行。

「2020年 『ロード・エルメロイＩＩ世の事件簿　１０　「ｃａｓｅ．冠位決議（下）」』 で使われていた紹介文から引用しています。」