ゴブリンスレイヤー 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) [Kindle]

  • スクウェア・エニックス
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感想・レビュー・書評

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  • *****
    原作:ゴブリンスレイヤー/蝸牛くも(GA文庫)
    原作未読。

  • ゴブリン退治を2回やっただけの1巻だけど、十分この先も読みたいと思わせる魅力がある。必ずしもストーリーで引っ張らなくても読者はついていきたくなるもんだなあ。

  • 面白い設定というか視点が。
    ゴブリンという弱いが群れると面倒、弱いが故に強いプレイヤーからは相手にされない、その結果悪をそこそこ働く、というところに着もした漫画。
    大手が参入しないニッチな市場を扱った作品のようだ。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    なるほど原作があるのか。
    まあ原作は未読だがかなり見事な作品である。
    グロさや主人公の運命やら色々と見事にバランスがよい。
    立場が変われば物の見方も変わる。
    ゴブリンが悪なのか人間が悪なのか。
    続き気になるな。

  • 3巻終了だが丁度良い長さ。主人公の顔が気になるところ。そしてエロ要素と絵が綺麗なのも◯。ただし、ここからゴブリン以外を倒す冒険に目覚めて、ドワーフとか個性豊かなメンバーで旅に!!っていういいところで終わったので、星マイナス1。

  • ゴブリンを生涯の敵と定めた冒険者の話 漫画版。
    容赦のないダーク・ファンタジーらしさが出ていて良い。
    女の子は可愛いが、
    いつでも犯されて死ぬ。

    生態をしっかり描いているのも面白いが、
    いずれは彼らがどこから来たかも解説されると良いな。
    小説のほうを進めるべきかも知れぬが。

  • ・ゴブリンを中心に世の中を見る、ということで色々と考えさせられる本

    ・ちょっと頑張れば民間でなんとかなる、という社会問題の扱い方とか

    ・初動段階の冒険者が陥りやすい、ゴブリン退治の落とし穴とか

    ・ゴブリンが人や村を襲う時の段階論とか

    ・いくつかの設定が輻輳しており、1巻目ながらちょうど良い読み応えがあります


    ちょっと表現が強めの部分もありますが、なかなか設定・展開が面白い一冊だと思います。

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