- Amazon.co.jp ・電子書籍 (163ページ)
感想・レビュー・書評
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小学5年生の息子用。若くして活躍するスポーツ選手たちの話をインタビューを基にしてまとめた一冊で、リオデジャネイロオリンピック前のものだけど、今も変わらず一線で活躍する選手の話などは息子にも親しみやすいのではないかと。僕自身は水泳をやっていたので入江陵介選手の話に共感ポイントが多いが、果たして息子には誰の話が響くのかな。海外にいることで違った刺激が息子にはあるんだと思うが、逆に得られないものもあるのも事実。親が整えてあげられる環境も大事。息子がやりたいことを見つけたら応援してあげられる親でありたい。
Amazon内容紹介
五輪選手は多感なあの頃何を考えていたの?
8月5日に開幕するスポーツの祭典・リオオリンピック。
幼いころから厳しい練習に明け暮れ、日本代表として頂点に挑むトップアスリートたちは、「オリンピックに出場し栄冠を手にする」という夢を、いかに見出し、そして叶えてきたのでしょう。
針路を決めるべき12歳という大切な節目に、何を考え、何に悩み、そして立ちはだかる試練を乗り越えてきたのか。
吉田沙保里(レスリング)、白井健三(体操)、入江陵介(水泳)、植田直通(サッカー)、伊藤美誠(卓球)、宮島徹也(パラリンピック・車椅子バスケットボール)、山口茜(バドミントン)、7人の代表選手が当時を振り返りながら知られざる「約束」を語り明かしていきます。
「夢がわからない」「夢をどうやって叶えたらいいのかわからない」……子どもたちが直面する人生の悩みに、本書はさまざまな体験談からやさしく説いていきます。
ひたむきな思いだけで夢を叶えてきた鉄人ならではの、胸に迫る「約束」に、きっと誰もがあと一歩の勇気をもらうでしょう(2016年7月発表作品)。詳細をみるコメント0件をすべて表示