殺し屋1(イチ)10 [Kindle]

著者 :
  • 電書バト
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感想 : 9
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感想・レビュー・書評

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  • ここって漫画も登録できるんですね。
    ちょっと前の漫画だと思うけどアマプラで無料で全巻読めたので読んでみた。
    ぶっとんだ設定で笑える場面ありながらのエログロ系。一気見したくらいにはおもろかったです。
    痛い描写がそれなりにあるので苦手な人は要注意かも?!
    敵ボスがどMでホモで最強ってのもなかなか味わい深かった。主人公はひところしながら射精するし変態しかいない漫画でした笑
    さいこー

  • エログロ漫画の代表的作品殺し屋イチ。
    究極のサドと究極のマゾが交錯する。
    この作者の頭はイカれてるのだと思います。
    どんな育ち方をしたらこんな設定を思い浮かぶのだろうか。
    良い意味でも悪い意味でも作者の基準が気になって次々読んでしまいました。
    性の興奮の仕方はその人次第。
    ここまで偏ってなくて良かったなと思いました。

  • 1巻~
    テンポ良く面白い
    訳が分からないところも多い、ただ、分からなくても気にならない?
    もうすこしドキドキハラハラがあると良かったかな

  •  6円で購入( ´ ▽ ` )ノ

     イチVS垣原、最終決戦(>_<)
     もうメチャクチャ(>_<)
     血みどろの死闘なのに、まるでギャグ。いやこれは既にもう(ジジィが予告したとおりの)ラブコメ展開?(>_<)
     なんじゃこりゃ状態(>_<)
     そして訪れるエピローグ。
     ひょっとしてそうかな、と予想された通りのネタ明かし( ´ ▽ ` )ノ
     さんざんジジィが仄めかし続けていたからね( ´ ▽ ` )ノ
     イチのその後を描く「オチ」はいらなかったかな?——いっそタケシくんの手によって始末されちゃったほうが話としてはスッキリしたかも?( ´ ▽ ` )ノ
     
     とにもかくにもこれにて全巻完結( ´ ▽ ` )ノ
     暴力と変態性欲、タナトスとエロス、死と生、絶望と希望。人間心理の歪みを執拗に描きこんだSMマンガの傑作だった( ´ ▽ ` )ノ
     読んでてこれほど「イテテテテ......」と思わされた作品は他になし(>_<)
     嫌で嫌で仕方のない物語だけど、それでもやっぱり面白かった( ´ ▽ ` )ノ

     映画だと垣原が主役扱いだったのか。演じるは浅野忠信。監督はもちろん三池崇史で、どっちも「いかにも」って感じ( ´ ▽ ` )ノ
     今後見ることはないだろうけどね。ゴアゴアのグログロで気持ち悪くなりそうだから(>_<)
    2021/06/20
    #2079

  • 2021.01.04
    全巻合計\59セールで購入

  • イチのキャラと凄惨なまでの暴力、エロで駆動しているだけで、中身はないが、10巻まで読ませる力はある。

  • エンディングに近づくにつれて事態は更に混沌としていく。理解できそうで、できなかった世界観。謎に謎を残して終わりを迎えた。
    社会の闇を、人間の闇を見た作品。完結。

  • 噂のBL読みました(違)

    読み進めることをやめられぬ、スピーディーさ。無駄のなさ。

    エログロバイオレンスの描写がしっかりしており、没頭できる。
    (どこか雑な点があると、そちらに気をとられてしまう故、この“しっかりしている”というのは重要。)





    血が、肉が切れる描写が!
    そして全く興奮はできない恐怖しかないエロ描写!

    なのに読後は爽やかささえある本作品、
    いったいなんなのか。笑


    二巻の表紙好きだな、かっこよい。
    スタート地点ではこう畳むとは全く思わなかったので、そういう意味でも楽しませてもらった。全く展開読めなかったなー。




    ラストの締め方に関しては、わりと納得できてしまう。じじいの思い通りに操縦されていた男が、普遍的であるわけがない。どうとでも色が変わっていく。ありえるラスト。

  • ストーリーの必然性がよくわからなかった。(1巻より)

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