- Amazon.co.jp ・電子書籍 (406ページ)
感想・レビュー・書評
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なろう小説あるあるの、WEB版と全然違う話きたー。
WEBはこのあとだいぶ大混乱だったから、上手く収束してほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ4冊目、表紙に人が?▲いい気になっている蜘蛛子は、遂に魔物だらけのエルロー大迷宮を脱出し、人間のいる世界へ!「母」襲来に…▼B級映画『サメ対クモ』に吹きました。えーイラストやー。とうとう魔王に遭遇。強い強すぎる、幕間の魔王と同一人物なの?魔法が使え、不死を得たことで、闘いぶりまで変わり、蜘蛛子のルックス・イメージがMS-16Xジオングに成りましたよ。VSマザー戦は盛り上がるね「格上相手に勝利を収め続けることができた理由は、知略と根性。」と言っている側から、迂闊な蜘蛛子が調子に乗ると…(2016年)
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アニメも人気だった作品の4巻目。地龍アラバを倒し、意気揚々とエルロー大迷宮をでたところから、更なる脅威、1巻から圧倒的な存在だったマザーとの決着まで。
さらに強大な存在も現れて、『私』の蜘蛛生はいかに・・・といった内容。
ここらへんからインフレが止まらなくなります。一気にステータスが・・・まあ俺つえーものの宿命ではあるんですがね。徐々に明かされてくる謎も増え、どう蜘蛛子と勇者は絡んでくるのか。これからが楽しみになります。 -
後の展開の巻。
不穏な伏線も色々た。
やはり、時間軸はそうだったか。
そーすると、アレがあーなって…
スタンド使い並みに転生者は引かれ合うのね。
読者を楽しませようと考えて工夫しているところがいい。