ゴーストバスターズ(初回生産限定) [Blu-ray]

監督 : ポール・フェイグ 
出演 : メリッサ・マッカーシー  クリステン・ウィグ  ケイト・マッキノン  レスリー・ジョーンズ  チャールズ・ダンス  マイケル・ケネス・ウィリアムス  クリス・ヘムズワース  セシリー・ストロング  アンディ・ガルシア 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.02
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  • (5)
本棚登録 : 107
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462109316

感想・レビュー・書評

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  • 1を観た後に続編だと思って観たので、がっかり具合は相当なものでした。あいつら出ないのかよ!しかも面白くないし!!!って。名作に続くシリーズ物だと言うことを置いておいても凡作だと思います。

    メリッサ・マッカーシーなどベテラン俳優も起用しているので演技がひどいわけではない。寒い下ネタと、妙に下品な振る舞い、盛り上がりに欠けるクライマックス、あたりが原因か。オリジナルは、配管工みたいな格好した冴えないおっさん達が、しれっと常識外れな振る舞いをしつつ、それでもなお結果を出していく様に「格好良さ」を感じたんだよな。ゆるい空気にファンキーな音楽が側にあり、マシュマロマンやスライマー、バスターズのロゴといったポップアイコンも相まって、何ともクールだった。本作にはそのエッセンスが感じられない。

    ただ、ふつーの続編ではなく、敢えて女版を作ろうと英断した姿勢・着想は素晴らしいと思う。格好いい女たちを主人公に、イケメンマッチョを受付役に置いたのは、いわゆるふつーの映画の逆をいく発想。普段、お色気巨乳ブロンド受付がおばかなことをしていじられるのを、逆の目線から捉えさせようとしているのだと思う。確かに観ていて気分が悪いしなるほどなと思ったのは確かだが、別にこの映画でやらなくていいだろとも思ってしまう。せっかくなら、男尊女卑を女尊男卑に入れ替えるのではなく、男女混成でダイバーシティ溢れるチームにしていただきたかった。着想が良かっただけに残念。人種混成と言う意味では、オーシャンズ11とかそうですね。ああいうのは本当にクールだと思う。

  • 暇なときに金曜ロードショーでやってれば見てもいいかなくらいの内容。おばけから緑のべたべたが出るという発想からしてアジア人的に理解不能。

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