- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021715034
感想・レビュー・書評
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可もなく不可もなく、、映画として普通に楽しめました。
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GYAOで視聴。
これは本当に”みっけもん”の作品。期待を良い方に裏切られた意味も込めて評価:5で。「レッド・スパロー」でいい味を出していたジョエル・エドガートンの才人ぶりを如何なく発揮したテンポの緩いサイコスリラー。このテンポの緩さが観ていて本当に怖い。こういう映画は怖がる俳優さんの技量に大きく左右されるが、レベッカ・ホールは適役だった。そんなにお金がかかっていないだろう作品だが、ここまで質の高いものが出来るのは、ジョエル・エドガートンの手腕。エンディングロールで流れる Temples の「Keep in the Dark」の選曲も抜群。 -
もっとホラー寄りかと思ったけど、贈り物やこの男に問題があるわけではないので、ちょっと拍子抜け。意外といえば意外か?
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Amazonプライム・ビデオにて。
サイコキラー的な話かと思ってたけど復讐劇だった。これは前情報なしで観た方が断然良い映画。
サイモンが終始胸糞過ぎて2回目観るのは躊躇われるので星3かな。
反省出来ない謝れない人間はやっぱりイタイわ。「こうはなりたくない」「こうなったら終わり」の極み。
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う〜ん、なかなか魅せる。ありがちな筋だけど、グイグイ引っ張るし、そして、最後は他の多くの映画とは違う終わり方、、、これ以上は書かない方が良いかな
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サイモンがクソ野郎すぎて★-1
ゴードンはよくサイモンを殺さずにいられたなと感心するレベル
サイモンみたいな人間はみんなこういう目に遭ってほしいよな~遭っても反省とかはしないんだろうけど -
割と前半に題名の「ギフト」って言葉を持ってきたなぁ〜最近はこう云った感じで題名として使った言葉を作中でセリフとして使うなんて手法を見ませんね〜
一応、トレーラーとか見ちゃってるから、最初から彼には違和感あり過ぎちゃうなぁ〜
けどもう少しねっとりと絡んでくるのかと思っていたら、割とあっさり正体バレちゃうんだねぇ
ところで白人って絵文字まで読み上げるんだね(笑)
直接的な暴力表現や恫喝や脅迫なんて何にも無いはずなのに、ずっと誰かに見られてるような、そこに誰かがいるような…拳銃とかサイコパスとか不条理な強盗や暴力とか…そう云った恐怖が傍にずっと寄り添っている社会の病理…そんな印象の作品ですね。
ちょっとしたお節介だったり、そんな親切心が恐怖を生み出して、誰かの心中を蝕んでいくなんて怖いですね。
突然の方向転換…
どうしてこの夫婦は壊れていくんだろう…
悪いのはどっちだ。
高校時代のいじめなんて…ただ彼の行為自体は容認も賛同もできないけれど彼の言い分も間違っちゃいない気がする。
卑劣な男なんてごまんといる。
やられる男もごまんといる。
どちらにも明確な理由なんてわかりっこ無い。
だって生理的な嫌悪や蔑視だったりするんだから…
まぁそれにしてもまんまと罠に落ちたな…こうして見ると仕返しも酷いね。
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別段怖くもなく、極々普通の教訓映画という感じ。演出はしっかりと考えて作られているが、脚本がかなり平凡で…。