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- / ISBN・EAN: 4532318411637
感想・レビュー・書評
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ああもうみんなバカ。やるなよ、やるなよ、って思ったとおりにバカの方向へ。
洋画でこの路線はいまいちストレートに笑えないんだけど、これは傑作でケッサク。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ハングオーバー!」のフォロワー的要素が強かった前作に「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」等の様々なジャンルを詰め合わせた冒険スラップスティックコメディに仕上げた熱量の高さとユーモアの鋭さ。何気にお婆ちゃんが活躍する物語でもあるのでそういう部分でもすごく楽しめた。アレだけメチャクチャやったのにも関わらずにキチンと良心的にハッピーエンドで終わらせるのは作り手の「粋」を感じる。フレンチ・コメディの大傑作である。
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たまに馬鹿笑いしたくなるのでコメディ映画は必須なのですが、何度も見たくなる作品ってなかなかないのですが、ここまでツボにはまる作品は早々に無い。新年一発目の馬鹿笑いには是非お勧めしたいですね。ペーさんとパー子の息の合った掛け合いが興味を増幅させますね。
「世界の果てまでヒャッハー!」
https://www.youtube.com/watch?v=l6rK23kmn_c
フランス人がこんなコメディを作れることが驚きですし、ネタの中に前作同様のものがあってもやはり笑える。定番と言うよりも来そうな展開がわかりやすいのもいい。今回はお祖母ちゃん大活躍!このシリーズ自体は終了となりそうだが、おバカ三人組のタッグは今まで以上に強力になりそうです。