- Amazon.co.jp ・電子書籍 (226ページ)
感想・レビュー・書評
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言われてみるとその通り、みたいな社長のNG行動を教えてくれる。
ある程度階層が出来た組織むけの話が多いが、数人1階層でも参考になる示唆もある。
全部徹底すると結果にフォーカスしたビジネスライクでプロフェッショナルな組織が出来そう。このあたり、社長が何のために会社を立ち上げて、その会社をどうしたいのかによって参考にするところとスルーするところを判断すれば良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(Kindle Unlimited62冊目)
首がもげるほど頷いてしまった。
まさにうちの会社の話です。
でもこれを読ませても変わらないだろうなぁ。
受け入れる若さがない。
そしてその会社についていけないと感じる自分は正しいのだと実感できた。
成長できないんだもん、こんな会社。 -
識学の考え方がうっすら見えた。
本当にこれが正しい方法なのか理解し難いところが多い。
モチベーションは悪という考え方が自分にはハマらないなと思った。 -
2017年89冊目
中小企業をベースに書いていると思いますが、多くの社長が当たり前だと思いがちだが、組織運営上は誤りである行動。
本書はそんな行動についての紹介と、ではどうすれば正しい行動なのかということについて書いてあります。
中小企業の社長だけでなく、組織マネジメントに関わる人間にとっては参考になる一冊だと感じました。
ブログでも紹介しています。
<a href="http://hnakaji.net/archives/2707" target="_blank">伸びる会社は「これ」をやらない! by 安藤広大 【読書記録】</a> -
この本に書いてあることで、もっとも重要なことは、「マネージャーは孤独を恐れてはならない」、「部下のモチベーションに配慮してはならない」。ダメなマネージャがこれを聞けば「?」だろうが、まともに考えているマネージャなら、なるほどと思うはず。
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「識学」という組織運営の概念を会社に持ち込んだらどういう判断と行動をすべきかを論じた一冊。
知り合いが書いたということで読んでみたけど参考になる点は多々あった。
まあ、評価とルールを徹底しましょうという内容。
自分の会社でも取り入れられる内容ありそうなので実施してみようかな。