Fifty Shades Darker [DVD] [Import]

出演 : ダコタ・ジョンソン  ジェイミー・ドーナン  リタ・オラ  キム・ベイシンガー  マーシャ・ゲイ・ハーデン 
制作 : ジェームズ・フォーリー 
  • Universal Studios
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本棚登録 : 2
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 0025192369247

感想・レビュー・書評

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  • 映画館で観る勇気なく(パンフは購入)11/8のレンタルを楽しみに待っていた レンタルしてよかったら前作同様DVDも購入する気満々だった OSTの方は購入済みで車の中でこの曲はどのシーンで使われるのかなと妄想しながら聞いていた よって私はすんごい期待感大全開で観た 
    で、観終わって…なんなんだこれは("゚д゚)ポカーン 原作の大事なあのシーンやこのシーンがバッサリカット又はスルッと軽く流されている ありえへんやろー! 
    前作はオープニングから持っていかれた クリスチャンがシャツを着て小物を選ぶシーン、シカゴのヨットハーバーをランニングするシーン バックに流れる「I put a spell~」と映像がbest muchでもぅ、このオープニングシーンだけ何度リピートして観たことか… 今作のオープニングでコールド・プレイの「The Scientist」のカバーを使っているところで悪い予感はした この曲は原作で私が号泣した箇所で流れてたすんごく重要な曲なのよ それをオープニングで使うなんて ひ、ひどいわ(;_:) 原作でクリスチャンからのホセの写真展に一緒に行こうと誘いのメールに悶絶するアナの葛藤がバッサリカット はぁ⁉ あと、あのシーツ&ピローカバーの色はなんなんだ⁉ 前作はすんごい素敵な深い緑色だったのに、今回は、はっきり言ってババ色です あんな色じゃ、無理、冷める クリスチャンのペントハウス入口に変な絵が掛けてあったのも気になった あと、原作では「マダム」となっていたメイドが若い小娘だった あれが運転手テイラーとくっつくのか?マサカナ そのテイラーが前作ではアップもありぃのセリフもありぃのが今作ではチラッとしか映らないナンデ? アナの友人ケイトは前作同様アナのお母さんでも通じるくらい老けてる この人こそ若い人に変えてくれ クリスチャンの妹ミア(←声ガラガラ)の金髪ヘアと黒々した眉毛の違和感が気にってしかたなかった 前作の黒髪ボブカットの方が絶対いい しかしこの妹のシーンが無駄に多い この妹こそバッサリいってくれ アナのボス(編集長)はもっとイケメン出してくれ 仮面舞踏会で歌う兄ちゃんのアップそんなにいらん クリスチャンの誕生パーティに出席しているアジア人率の高さはなに? シカゴが舞台ってこと忘れそうになったわ あと、クリスチャンがアナに服従の姿勢をとるすんごーく重要なシーンが… あまりのあっけなさに目が点(*_*; さらにひどかったのはクリスチャンがアナに指輪を渡すシーンのセットがケバ過ぎる 仮面舞踏会のセンスの悪さをここでイッキに花開きました!ってくらい醜悪だ ラブホにでも迷い込んだのかと思った とにかく、監督の全てにおいてのセンスが悪すぎる 土下座してでも前作の女監督に戻ってきてほしいが、次作「フリード」もこの監督で撮ってるのか…ガックシ 原作にどっぷりはまった私からすれば、いろんなことが、悲しすぎる もぅこうなったらどこかの国がドラマ化(勿論、原作に忠実に)してくれることを祈るしかない
    ただ、前作はクリスチャンのボディーがいまひとつだったが(特に腹)、前作よりは断然鍛え上げられたナイスなボディだけはよかった(かなり頑張ったと見受けられる)あと、前作で気になったアナの目の下のしわ&だるだるが今作では薄くなっていた(なんかしたのかな?)でも今作のアナは何故あんな「どピンク」のリップつけるの?前作のリップカラーの方が全然いい ヘリの墜落で集まった時のクリスチャンママのリップもアナに負けず劣らずの「どピンク」で引いた… でも前髪おろしのヘアがここまで似合うのはダコタくらいじゃないかってくらいに似合っている
     曲も前作の方が断然よかったけどまぁそんな悪くはない 欲を言えばポリスの「Every Breath You Take(見つめていたい)」も入れてほしかったな でも「Tribute to Fifty Shades Darker 」のCDの方ははOst版以上に素晴らしいですが、凹んでるときに聞くとさらに拍車をかけて落ちていくのでで要注意w

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