- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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シリーズ8冊目、初代の立ち絵イラストがとても良い▲様々な思い出を回想していく……束の間の休日。そして、語られるマサムネが小説を書きはじめた「きっかけ」と和泉兄妹の過去▼叔母さんを含むヒロインズとの同棲生活が続くなか、デスマーチは一区切りということでファンディスク的な爆笑閑話が繰り広げられます。すべてが全力投球の所以が明かされていく構成のようで。主人公のモノローグではなく、自称魔性の女《紗霧》視点での告白劇が始まったとき…本編完結!以上‼でも良さそうな…早回しに、そろそろゴールが見えてきたかも(2017年)
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デスマーチを終えてたっぷり二日間の休日を得る.
しかしたっぷり二日間の休日とかいう高校生って
それはそれでかなり闇が深い.
休日って何をすれば良いんだ?
とか,やっぱり闇が深い.
ラノベ作家とはコレほどまでに闇の深い職業だったのか….
後半は2人の幼い頃?の話.
ちょっとこれは出来すぎじゃねぇの?感が半端ない.
そして衝撃のラスト.
なんか最近こういう爆弾発言が最後にあるみたいな
手法をよく見る気がしないでもないんだけど
流行ってんのか,俺がそういうのの印象が強いだけなのか.
兄妹モノで,
ああ,これは義兄妹だけど
結婚に持っていくのはなんだかなぁ.
俺妹も妹と結婚(仮)するような話があったし
伏見つかさ氏は妹と結婚したくて仕方がないんだな,と
邪推するに吝かでない!
つぎはどうなんねん.