11円で購入( ´ ▽ ` )ノ
何が何だか終始さっぱり分かんなかった...... (T_T)
大筋はおなじみ四天王による大江山の鬼退治(酒呑童子)の話だから明朗白々。難しい単語や言い回しは一個も使われてない。分からないわけはないはずのに、ちっとも分かんない...... (T_T)
何でだろう?
個々のセリフが感覚的というか何というか少なくとも場面場面の(心情・状況の)説明になってない(してない)ものが多い上に、キャラ同士の会話が全く噛み合ってないように思える(なんであれで意思疎通が出来てるんだろう?)からか? (T_T)
「冬に音はない」とか何とか、響き(感傷)ばかりが先行して内容の伴っていない(←個人的感想)セリフも多いし(T_T)
あとがきで本来舞台用の作品だと説明されてて、あゝさもありなんと納得 (T_T)
絵もまた絵で、きれいで見やすいんだけど「バッ!」とか「ダッ!」とか擬音のみのコマがやたらと多くて、何が起こってるのだかさっぱり分かんない (T_T)
ついでに言うと数え歌が何も数えていない(「一つとせ」「二つとせ」って言ったらふつう「ひ」「ふ」で始まる言葉が続く(一つ人より力持ち、二つふるさと後にして)ものだと思うんだけど......)ところも分かんない (T_T)
理解する努力を途中から完全放棄...... (T_T)
自分の理解能力の埒外にある作品。
分かんないものは評価のしようがないので星一つ。
2022/07/15
#3251