鬼ひとひらの肉 ~新説・鬼娥島~ [Kindle]

  • ビーグリー
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感想・レビュー・書評

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     何が何だか終始さっぱり分かんなかった...... (T_T)

     大筋はおなじみ四天王による大江山の鬼退治(酒呑童子)の話だから明朗白々。難しい単語や言い回しは一個も使われてない。分からないわけはないはずのに、ちっとも分かんない...... (T_T)
     何でだろう?
     個々のセリフが感覚的というか何というか少なくとも場面場面の(心情・状況の)説明になってない(してない)ものが多い上に、キャラ同士の会話が全く噛み合ってないように思える(なんであれで意思疎通が出来てるんだろう?)からか? (T_T)
    「冬に音はない」とか何とか、響き(感傷)ばかりが先行して内容の伴っていない(←個人的感想)セリフも多いし(T_T)
     あとがきで本来舞台用の作品だと説明されてて、あゝさもありなんと納得 (T_T)

     絵もまた絵で、きれいで見やすいんだけど「バッ!」とか「ダッ!」とか擬音のみのコマがやたらと多くて、何が起こってるのだかさっぱり分かんない (T_T)
     ついでに言うと数え歌が何も数えていない(「一つとせ」「二つとせ」って言ったらふつう「ひ」「ふ」で始まる言葉が続く(一つ人より力持ち、二つふるさと後にして)ものだと思うんだけど......)ところも分かんない (T_T)
     理解する努力を途中から完全放棄...... (T_T)

     自分の理解能力の埒外にある作品。
     分かんないものは評価のしようがないので星一つ。
    2022/07/15
    #3251

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著者プロフィール

劇作家・演出家・脚本家・映画監督  西田大輔 1976年生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。 1996年、在学中にAND ENDESSを旗揚げ・2015年DisGOONie設立。 全作品の作・演出を手掛ける。 漫画、アニメ原作舞台化の脚本・演出の他、長編映画「ONLY SIVER FISH」・ABC連ドラ「Re:フォロワー」の脚本・監督も務める。 代表作に「美しの水」「GARNET OPERA」、DisGOONie舞台「PHANTOM WORDS」「PANDORA」「PSY・S」「DECADANCE-太陽の子-」「GHOST WRITER」などがある。

「2021年 『リインカネーション リコレクト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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