【増補改訂版】インバウンドマーケティング [Kindle]

  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (289ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 言い古された内容な気がするのと、
    ダイレクト出版のようなハウツーに特化してる感じが、時代錯誤感もある。

    が、この本の内容ができてない会社が多いことを考えると、愚直にやり続けることが望ましいか。

    また、全般的に代表としている企業規模が小さく感じるのは気のせいだろうか。コンテンツメディアは、マーケティング系など、ちゃんとしてるように見えて、月間3万PVもないもところも多いので、注意してやるべき。

  • webサイトで成功している企業の特徴


    共通点があるユーザー同士が好きにコミュニケーションを取れる場所になっている。もしくはコミュニケーションのきっかけを提供していること。

    反対に成功しないwebサイトは、メガホンのように、自社の売り込みばかりをしていることが多い。

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    2)ウェブサイトを売り込みではなく、ユーザーのコミュニケーションが生まれるハブにするためには、「ウェブサイトの外で起こっていること」を見ると良いです。

    ・自社製品の売れ行き、顧客の反応
    ・業界の動き、ニュース、法改正
    ・競合の動き
    ・ターゲット層が熱狂しているオンラインコンテンツ
    など

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    3)WEB/マーケター採用のフレームワーク「DARC」。

    ・新しいwebサービスを試したり、最新情報を普段から仕入れる人か?
    ・分析オタクか?
    ・個人SNSフォロー数などリーチ力はどの程度か?
    ・普段から人の課題を捉えたコンテンツを作っているか?

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    4)現代のPR会社の選び方
    ・社員の個人SNSのフォロワー数はどのくらいか?
    ・個人ブログのPV数はどのくらいか?
    ・個人SNS/ブログなどコンテンツは人の課題を解決しているか?
    ・自社のHPをファネルで管理し、頻繁に改善しているか?
    ・既存のクライアントとはどのくらい長く付き合っているか?

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著者プロフィール

ハブスポット社(HubSpot)の共同創業者でCEO。
同社は、企業がインターネット上で製品を「見つけてもらう」方法でマーケティングのやり方を変革するのを援助する、マーケティング・ソフトウェア会社である。
『インバウンド・マーケティング』(すばる舎)の共著者。
マサチューセッツ工科大学のアントレプレナー・イン・レジデンスとして学生に起業について教える。
余暇には、いくつかの会社の理事を務め、
敬愛するレッドソックスを追いかけ、スポーツジムにでかけ、ギターを習っている。
グレイトフル・デッドのライブ演奏を100回以上観ている。

「2020年 『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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