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感想・レビュー・書評
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30日のプログラム、ということで、何か段階やステップがあるのかなと思いきや、片付けのコツが30個並んでいるだけだったのが一番期待はずれ。
コツについても例えば「デジカメの写真はベストショットだけを残して他は削除」って、厳選した30個に載せるほど必要?一切場所を取らないデジタルデータの取捨選択なんて、現実の散らかった部屋が片付いてからで良くない??そういうところが片付けられない人だから部屋が散らかるって言いたいの???とモヤモヤするものがいくつかありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
片付けについてかなり基礎的な本でした。
30日プログラムということだったので、30日かけて、部屋全体を片付けられる大掛かりな本だと思っていました。ですが、1日の内容が、片付けの方法についてのワンポイントレベルだったので、日をテーマにされなくても良かったのかな……と思ってしまいました。
ただイラスト付きですぐに読み進められる点はよく、1時間もかけず読み終えることができました。
片付けの基礎を知りたくて、まだそういった本を読んだことない方や、さっと本を読みたい方には合っているかもしれません。 -
著者の考える片付けの法則がイラストつきで書いてあり、かなり読みやすい。DVDのパッケージは捨てろなど、やりすぎと思える内容もあったが、1年使わないものは不用品という考え方はなるほどと思った。
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当たり障りのない内容で、他の本に書いていることと大差ない。
だが改めて掃除について考えるきっかけにはなった。 -
片付けポイントが簡潔にまとめられた内容
「どんなに素晴らしい事が起こるか」という様な
物語要素が少ないのでサッと知識だけを
手に入れたい人にオススメ
同じものは複数持つな
ストックはするな
使わない/使ってないものは捨てろ
使いやすい場所に配置せよ
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何か…分かったような、分からないような。
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片づけ本を読むのはこんまりさんに続き2冊目。他に雑誌でいくつか読んでいる中で載っていたことと重なる部分はあるものの、例えや納得、実践してみようと思える内容もあった。ミニマリストを目指してはないので30日間に沿っての流れは参考程度にしつつ、少しずつ物の住所を決めて行こうと決意できたきっかけになりそう。
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そこそこ良くできた掃除の本
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片付けには必殺技は無くコツコツとやる。溜めない。
ダイエットと同じか。。
>収納されている物は黒字。床に置いてるのは赤字。
ホームレス(収納場所が無い)になってる物は売るか捨てる方が良い。