賢者の孫5 狂瀾怒濤の三国会談 (ファミ通文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • とうとう彼は知ってしまった.
    人が魔力を供給し続けなくても魔道具を動かすことの出来る
    バッテリー的なモノの存在を.
    そして世界の謎を解いてしまった.
    自重?なにそれ?美味しいの?

    今回はそういう創作関連ネタと
    魔王と聖女のイチャラブ話が多めでしたね.
    仲間も何人か卒業した(してた)ようで
    彼氏が欲しいと嘆く女子が居たりいなかったり.

    面白かったよ.
    相変わらず爺ちゃんの影が薄いけども.

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著者プロフィール

元々はナレーターを目指して上京し、一応プロにはなったが鳴かず飛ばず。そろそろ潮時かと思っていたところに、趣味で小説投稿サイト『小説家になろう』に連載していた『賢者の孫』が編集者の目に留まり小説家デビューする。予想外の出来事に本人が一番困惑している。

「2016年 『賢者の孫5 狂瀾怒濤の三国会談 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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