- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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飼い主の人間には沢山の繋がりや楽しみがあるけど、犬には飼い主しか居ないんだよね。私も病気になってから7年、今は父親が育てくれてて離れ離れで週1回会いに行く。毎日毎日、玄関で待ってるよって連絡貰う度に愛犬に申し訳なくて仕方ないんだよね。誰かが自分を待っていてくれる。この子には私しか世界がないんだ・・・って前作同様、悲しい気分でイッパイです。登場人物の物語が読んでて辛いです。
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寒くなって来ましたなw
ってな事で、村上たけしの『続・星守る犬』
前に原田マハさんの小説読んだら、モデルのJUN☆NISHIO氏が貸してくれましたw
続編なんで、小説の内容に沿ったアナザーストーリーの方の漫画でした。
これまた泣けるやつ。
続じゃない方も読みたいです!
2015年60冊目 -
良い話だった。 『星守る犬』で涙が出たから てっきり泣くかと思ったけど違うんだ。 お金を奪って逃げた少年も 拾われた犬も 売れ残った犬も 偏屈なばあさんも 孫思いのじいさんも 皆救われてる。 両方読んで良かったよ。
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最初の一冊が面白かったので購入した続編。
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相変わらず、辛くて涙が出る…
けど、1巻よりは救いがあるのと、こんな形で1巻と繋がるとは思ってなくて、なんだか運命を感じた。
ちょっとぞっとするし、ちょっとほっとする。