「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~ 「語りかけ」育児 [Kindle]
- 小学館 (2001年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (530ページ)
感想・レビュー・書評
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1日30分の子供に付きっきりの語りかけを主軸に、子供の発達段階に合わせた話し方、遊び相手の仕方などについて。
分かりやすく、やるべきことが明確なので、子供の発達に合わせて繰り返し読みたいと思う。
理想は高いが出来るところから取り入れたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
語りかけにフォーカスして、月齢ごとにかなり丁寧に解説してくれる指南本。月齢が進むごとにバイブルとして見返しながら育児ができる。遊び方や発達などにも触れられているので育児書としても◎。
テレビとの付き合い方や、人が話す言葉や自分のあそびに集中できるように、静かな環境に身を置く大切さなど、0歳に関して自分がやってきたことを再確認できる内容だった。
一歳児育児では、日々忙しいと、早口で話しかけてしまっていると自戒。改めて、子どもに聞き取りやすいはっきり、ゆっくり、短いていねいな語りかけをやることに。
本の中では大きな音がなる電子おもちゃにも否定的だけれど、我が家の一歳はサブスクで来る電子おもちゃも大好き。。音量に気をつけて与えれば良いかな?
先の長い育児なので、こういった月齢ごとにわかれていて、時折辞書的に手にとって読める本はありがたい。 -
語りかけ教育にある程度知っていたらこの本が詳しいやり方を教えてくれます。この本の前に、3000万語の格差という本を先に読むのをおすすめです。
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・子どもと一日30分気が散らない空間で過ごす
・子どもの視線を観察し、見ているものについて話す
・強制しない
→子ども主役!
参考になった。今後発育の過程で気になることが出てきたら読み返すと発見がありそう。(でも全部読むならマンガ版の方が手っ取り早そう)