- Amazon.co.jp ・電子書籍 (216ページ)
感想・レビュー・書評
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想像で書いているような部分もあってあやしい
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特に印象に残った言葉
・部下のモチベーションを直接引き上げようとするより、モチベーションを下げてしまう要因を除去することに努力したほうがよい。
・単純作業でも工夫を見つける楽しみがある
アクションプラン
・周りの人に、何かやりたいことない?と聞くより、何か工夫できるところない?と尋ねる
・「意見」と言われると重たく感じるので、気づいたことや思いついたことを聞いてみる -
当たり前といえば当たり前のことばかりだけど、こうして明文化されていると改めて重要であることに気づくし意外とできていなかったりする。読みやすかった。
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・上司は部下より無能で構わない
・答えを教えるなかれ
1、覚えようと必死になる時期
2、習い覚えたことをマスターしようと繰り返し練習に励む段階
3、呼吸をしているように無意識に技を発揮できるレベル
4、完全にマスターした技術で遊びにも似た新たなチャレンジをするようになる
・これ、わかるかな? と尋ねる
・その場を離れ、残りの作業をしてもらう
「終わったら教えて」
・できをチェック
・問題ない➡教える作業をいったん終了 -
現場でも使えそうな具体性を持った記述でやってみようと思わされる。
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いかにして部下のモチベーションを引き出すのか、小手先のテクニックではなくその考え方を示した本。
現在の職場の人間関係を思い浮かべながら、「そうそう、その通り」と思ってしまう内容ばかり。
ついつい部下には細かく指示したくなってしまうが、彼らが自発的に動いてくれるようにうまく導いてあげることができれば、双方にとってハッピーな結果を生み出す。 -
すごく分かりやすく、納得のいく内容。他の著書も読んでみたい。
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目から鱗の内容もあり、非常に参考になりました。後輩、部下育成に苦労されている方にはぜひ読んでいただきたい内容だと思います。
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「指示待ち君」が多くいる組織では、なんでも指示を与えてしまう管理職がいるのかもしれない。頭で考えさせることの大事さを知った。また相手への思いやりや期待をかけることの大事さ。
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今自分が受け持っている部下が、指示待ちっぽい感じがするので読んでみた。
いろいろ書いてあったけど、難しいなという印象。
書いてあることはそのとおりなんだと思うのだけど、うまいこと自分の立場であてはまれるイメージがわかなかった。
何にせよ、もうちょっと信頼して任せるのがいいのかな。あまりいろいろアドバイスしすぎないほうがいいのかもしれない。