シェアリングエコノミー [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 自動車の利用率はおよそ4パーセントで、利用されている自動車の席が埋まっている収容率は 20 パーセントほどです。基本的に、1パーセントの利用率は全世界のGDPの 13 パーセントに相当します。これはビッグチャンス

    モノを持つのは好まない方です。家でも一定期間使用してないものは余程でない限り処分してます。

    言われてみれば車もほとんど使ってないわけで。ただ、先日乗ってて思いました。これをシェアできるかと。レンタカーの如く他人に乗せることができるかと。歯ブラシに近い感じがします。他人に使われと少し気持ち悪い。

    社会人になった当初は大型耐久品は持つまいと誓ってその通り行動していたのですが、いざ持つとなると不思議なものです。どんなに高くても数百万の車はまだしも、家はそんなことにならないように買わない意思を貫徹したいと思います。

  • シェアリングエコノミーの先に待っているのは、力を得た企業家の世界と権利を奪われた怠け者の世界だ。
    この世界に進む前に就業区分の見直し、セーフティネットの資金手当、新たな所有形態の確立をしておかなければならない。
    ※シェアリングエコノミーが底辺への競争にならないために

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