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感想・レビュー・書評
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頼ちゃんと巡のいぶり暮らしも5巻。だいぶこなれてきた感じはある。週末は燻製作り。それが楽しみでもあるし、息抜きでもあるわけで。「俺はそうやって楽しそうに、家でも仕事の話が出来たら理想だと思うんだよね」フリーターの巡は今のままがいいとは思っていないにしろ、チャンスがみつからないわけで。頼子が垣間見せる社会人の姿に何かを感じるわけで。「どうして私はいつも、新しい楽しみに二の足を踏んでしまうのか。そう首を捻るのと同時に楽しい方へ、簡単に踏み出せる相手が居ること嬉しく思ったりするのだ」頼子の固さは見覚えがある。確かにそういう相手がいて楽しそうだな。とも。
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