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- / ISBN・EAN: 4956027126680
感想・レビュー・書評
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戦闘は雑魚戦ではサクサクとスピーディ、ボス戦ではジャストガード等狙いながら適度な歯応え。フィールドでの移動も素早く、また、各地にワープポイントもある為とにかくストレスが無い。そしてストーリーは王道中の王道とも言える展開。熱く切ない。BGMもしっとりからハードなものまでその時の気分を高めるのにピッタリ。良いゲームでした。
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今月の2本目。今年の16本目。
流石に限界か。色々ネタは面白かったけど、前にやったイースらしさはなくなってるような気がする。 -
操作に慣れればあとは親切設計で楽しくプレイできた.キャラクターもほぼ好き.
*2019.5.4 1週目難易度ノーマルEND2 -
全般的に面白かったけど、何かが惜しいって感じだった。でも、変わらずBGMは最高!
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個人的点数 74点
安定のイースだった。
ストーリーが中盤から少し面白くなって行った感じ。
でも終盤の盛り上がりにかける感じ。
アクションは安定だった。
初めてやればハマるんだろうけど、シリーズやってきてるとちょっと飽きが来るかな。
2018.11.23 ストーリークリア -
元がPSVitaで発売されたということもあり、携帯ゲーム機ならではの親切設計(ボス前に必ずセーブ&ファストトラベルポイントが設定、セーブはいつでも可能)のおかげもあり、非常に作りは丁寧。
マップも多少迷うような仕組みはあるものの、自分が過去にプレイしたイース(1、2、PCエンジンの4)ほど迷う印象は無かった。アクションンRPGの体裁が素晴しく、ちゃんとアイテムを手に入れることで行ける場所が広がっていく感じ(=メトロイドヴァニア的)は楽しい。ボス戦もフィールドも基本的に回復アイテムの類いは使い放題なので、よっぽど運用がダメダメでなければ、詰まることはないはず。
アドルとダーナで最初プレイが交代になるときは何が起きたか判らない感覚もあるがそこも物語の謎として今となっては心地よい。キーコンフィグの類いも実にこまやかで携帯ゲーム機版は未プレイなので判りませんが、かなり自分なりのカスタマイズが出来る。もっともここまで出来てしまうと、作り手の推奨するキーコンフィグとは?と感じてしまうが、出来ないよりはよっぽどマシなので、序盤から色々と試行錯誤して、マイベスト・カスタマイズを探してみるのもいいでしょう。
仲間を増やし、拠点を強化し、モンスターから村を防衛、ときには根城に対しての制圧戦を仕掛けたりと、漂流村(拠点)の人達と物語を進めていく感じも素晴しい。古き良きアクションRPGであり、PS4になったことで、多くのモンスターを表示しても違和感なくスピーディに楽しめる。
こじんまりとしたゲームかもしれないが、それでも満足度、クリア後の読後感も素晴しく、プレイステーションアワード2017のユーザーズチョイス賞は伊達ではないことをまざまざと思い知った。
ファルコムさんのアクションRPGはPS4では今のところ、この作品だけ(後に調べましたが、東京ザナドゥex+がありました。訂正します。)なので、個人的にはそのアクションの部分が非常に楽しくプレイ出来た。