第22回電撃小説大賞に応募した短編を加筆改稿したデビュー作『おかえりの神様』がロングセラーとなる。シリーズ作品『ただいまの神様』『さよならの神様』『おはようの神様』『おはようの神様』も好評を博す。ほっとあたたかくなる文章に定評がある。 「2023年 『子ども嫌いな私のアパートに、座敷童が住んでました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」