誰も教えてくれない 計画するスキル(日経BP Next ICT選書) [Kindle]
- 日経BP (2017年2月16日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (259ページ)
感想・レビュー・書評
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仕事でプロジェクト管理が必要になったが、どうすればうまくいくのかわからない…という人にはとても参考になる本だと感じた!
私の場合は1人でする個人的なプロジェクトの情報を知りたかったので、この本のターゲットではなかった…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【目的】
プロジェクトの進め方を学ぶ
【まとめ(1P)】
やったことをやるのがプロジェクト。進めながら不確実性を小さくする
【ポイント(What)】
・ステップごとに成果物を出すことで不確実性は減らせる
・流れ:要求理解→プロジェクト定義→成果物定義→マイルストーン→プロセス設計→スケジュール→モニタ
・手順から考えがちだが「成果物」で考える
【アウトプット(How)】
・各フレームワークを使用
※OneNote「計画スキル」
【その他】
・やったことがあることを効率よくやるのが「段取り」⇔「プロジェクト」 -
思い返すと、本当に今まで誰も教えてくれなかった気がする。みんな見様見真似の独自のやり方でやっている。最近の大学では学ぶのかな?
よく今までプロセスフローダイアグラムを作らずに、ガンドチャートとタスク一覧だけで管理していたなと思う。目から鱗が落ちる思いです。
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(試し読み)計画の立て方を、ロジカルに教えてくれそうな本。脳で理解するような感じだけど個人的には面白いと感じるのでこのまま読み進めたい。
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計画の立て方についてわかりやすく書かれている。後半はかなり実務的な内容なので、実際に計画を立てていく中で本書を読み返しながら実践していきたいと思う。
計画を立てる際、ついつい先々のステップまで詳細化して考えがちだが、プロジェクトの状況は刻々と変化していっているため、まずは全体をざっくり計画し、直近のマイルストーンについてを詳細化していくというのがコツというのは非常に納得させられた。 -
Vol.394 誰も教えてくれない計画するスキルとは?『誰も教えてくれない 計画するスキル』(芝本秀徳著/日経BP社)
http://www.shirayu.com/letter/2017/000803.html -
著者のこれまでの著作のまとめが記載されている印象だった。
プロジェクト計画が上手くいかない人に。