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感想・レビュー・書評
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部落の歴史が知るかと思ったら、ちょっとちがった。
著者の主張はこう。
政府は部落を支援する制度をしてきた。
ただその制度を使って部落民でもないのに支援を受けている人がいる。
でも、よく考えてみたら部落民ってなに?
そこに引っ越してきたらもう即部落民なの?
自分から部落民って言っちゃったほうが勝ちじゃん。支援受けられるんだし。
今はその政府の支援は終わったので、国的には部落という場所は存在しないって言っているのに、まだなんか支援してない…?
行政が部落解放運動を恐れているのは分かったけど、その理由がよく分かんなかった。
糾弾会が怖いから?
部落差別があると言われているのに、行政が恐れるほど力が大きいのが謎。
あと、著者が個人的には好きではない。
悪趣味だし、屁理屈ばっかだなって。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示
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