大人気シリーズ第3作!現役東大院生3人が書いた 誰でもすぐに頭の回転が3倍速くなる3つのテクニック [Kindle]

  • 2017年2月26日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 超・簡易版の速読練習法と
    速聴のススメ。
    速聴する方法に関してはあまり詳しく書かれていません。
    まあYouTubeなどの動画を早送り再生したり、
    音声再生アプリで早送り再生できるものを探せということでしょうか。
    でもYouTubeは2倍までしか再生できません。2倍以上の速聴をどう実現するかが問題となってきます。
    しかし私も中2時代に速読を知ってから色々な通信講座や速読教室に通ってお金も時間も労力も使ってきて未だにマスターできていない。本書の簡易版速読練習法で本当に速読できるようになるとしたら、私の今までの苦労は一体何だったのでしょうか?

  • 引き寄せの法則、速読、速聴。
    どれも聞いたことはあるような内容だったが10分程度で再確認できた。
    確かに言っていることは正しいのだろう。
    無料なら。

  • 右のページを眺める。 
    次に左のページを眺める。 
    めくる。 
    右のページを眺める。 
    次に左のページを眺める。 
    めくる・・・・・・ 
    これを繰り返すだけです。 
    イメージは、画像としてとらえること。 
    最初は少し難しいと思うので、1ページ当たりの眺める時間を増やしてみたり、文字が大きめの本で試してみてください。 
       

  • ●成功、やりたいこと、なりたいことをイメージする
    ●速読、速聴は、できないとおもえるほどのスピードで本を読む、音を聴く

  • 読みやすくて「ふむふむ、そうだよね」と納得しながらさらさら読んだ。思い返してみると、右脳と左脳の役割をうまく活用すること、集中するノウハウ、速読、速聴ノウハウなど。こういうことは幼少期からあらかじめ知っているかどうかがゲームのカギという一側面があるのだろう。

  • (普段ほとんど使われていない)右脳を活用しようとする。

    ⇒速読、速聴
    自分の(左脳の)限界を超えるスピードで(右)脳に負荷をかけ活性化させてあげる。

  • 早速使える技術満載。シリーズ中、これが一番と私的感想。

    苫米地本のクロックサイクルを上げる事と脳の並行仕様を、本書の技術で適応できそう。速読しながら速聴したら良さそう。早速明朝からやる。

    また取り敢えず笑うのは、他のシリーズのどこかに書いてあった。復習だが、本書を読むまでそんなに意識しなかった。これもさっそく寝る前と起きた後にやる。


    下記にハイライトした個所をコピペ:

    10 個のハイライト | 2 個のメモ

    オレンジ色のハイライト | 位置: 320
     かなり昔から、人は左右の脳を90分ごとに働きの強弱を入れ替え、左脳と右脳を交互に休憩させるようなつくりになっているのですが、左脳ばかり使うことにより休息が取れず、必要以上に脳を疲労させてしまっているのです


    オレンジ色のハイライト | 位置: 457
    自分の能力ではできないはずのこと、1段上のことをやってみるのです。  するとそれをできるようになろうと右脳が活性化されていきます


    オレンジ色のハイライト | 位置: 608
    つまり、文字ではなく、画像としてとらえることが、超速読の第一歩になります。  文字をかたまりとしてとらえて、読むのではなく頭で理解します。


    オレンジ色のハイライト | 位置: 665
    「やりがちだけどやってはいけない読み方」  本を読みながら、頭の中で文字を暗唱する読み方


    オレンジ色のハイライト | 位置: 949
    1点をしばらく見つめていると周りの部分がぼやけていきますよね。  そしてもう少し時間がたつとだんだんぼやけている範囲がその1点に向けて迫ってくるようになると思います。    ここまでできたら100パーセント実力を発揮できる頭のさえている状態になっているといえるでしょう。  そのあとは目を閉じて、先ほどまで見てた1点の残像が消えるまで頭の中でその1点に意識を集中してみてください。  この方法はトップアスリートも試合前の集中したいときにするのだそうです。  これでパフォーマンスの質も、勉強の質も作業の質も何もしないよりはるかに向上します。


    オレンジ色のハイライト | 位置: 966
    2.クラシックを聴く、深呼吸をする、遠くを見る  これらをひとまとまりにしたのには理由があります。  それは、これらの共通点が「リラックス」ということだからです。    先ほどの1点を見るのとは違い、遠くを見るというのはぼーっと遠くを見る、ということです。


    オレンジ色のハイライト | 位置: 995
    3.速聴、速読  前回までの章で学んだことを生かしたものです。  速読、速聴は継続することで効果が高まっていきますが、一瞬で頭の回転を速くするためにももってこいのテクニックなんです。

    メモ朝、速読と速聴を同時にすれば、並行脳とクロックサイクルをあげる訓練になり、めも覚める。

    オレンジ色のハイライト | 位置: 1,005
    4.目をつむる、耳栓する


    オレンジ色のハイライト | 位置: 1,046
    5.成功をイメージする

    メモ仕事を始めるとき、終わりの状態、成功した状態、一時間後の状況など、イメージして始めるとそこにたどり着けるとのこと。

    オレンジ色のハイライト | 位置: 1,152
     「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクション」なのだ      アインシュタインの有名な言葉です。  その通りだと思います。  誰かができるということは、あなたもできるということです

  • 目新しい事は特にないが、現代の勉強法をさっと
    おさらいできると思います。

  • たまたま無料だったので読んでみた。
    行間が空いており、しかも100ページちょっとだったの30分もかからずに読めた。
    普段生活していると左脳ばかりつかっているが、本来左脳と右脳をバランスよく使った方が脳は疲れにくいし右脳の方が処理速度は早くできている。
    そのため普段の仕事や生活でも意識的に右脳を使うように癖づけることが同じことをするにも短い時間で行えるようになるのだそう。

    仕事に集中できずぼーっとしていたときに読みはじめ、読み終わった時には頭がすっきりしていた。
    本書に書いてあるとおり意識的に右脳を使うことで疲れも感じにくくなるのも実感できた。

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