辺境の老騎士 バルド・ローエン(1) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 途中で断念。国や領主の名前を理解する元気が足りなかった。

  • 主人公が腰をいわした壮年のおじいちゃん、という点以外はオーソドックスなファンタジー冒険物。
    人物描写が上手くて丁寧に描かれており、特に、騎士である主人公と姫とのシーンでは、ちょっと切なくなったりした。

    目を引くような突飛な設定こそ無いものの、起承転結がしっかりしていて、伏線回収もあるので面白い。

  • 老騎士が放浪グルメ旅を楽しもうとする漫画のようですが、多分、色々巻き込まれちゃうんだろうなと思いました。
    原作とは大分違うと巻末の漫画作者のコメントがあったので、機会があれば原作も読んでみたいです。
    巻末おまけに原作者の書かれた短編小説が掲載されていました。年老いたバルトも可愛らしいと思いましたが、子どもの頃も可愛いらしいね(笑)

  • 引退した老騎士が諸国を放浪する物語。
    グルメもはいっていて、そして無敵なんだけど持久力に難ありで
    ちょっと不思議なテイスト。なんとなく目が離せません。

  • 8巻まで読了。

    *****
    原作:辺境の老騎士/支援BIS(KADOKAWA)
    原作未読。

  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
     けっこう人気あるんだ、これ(゚д゚)!?

     引退した騎士が一人放浪するエセ中世風ファンタジー(の割りには日本時代劇っぽくもある。小判とか団子もどきとかが出てくる)。
     この老騎士バルド・ローエンってのが、58歳っていうにはいくら何でも老けすぎじゃなかろうか?(>_<)。見た目も趣味嗜好も(>_<)。現代日本で言えば80歳くらいな感じ。若い頃はふつうだったのに年取ったらいきなり「じゃよ」喋りになっちゃうし(>_<)
    (ついでに言うと、凄腕の名騎士と言われてるくせに戦い方が非常に汚い(>_<)。他の作品なら悪役しか使わない手を平気で使ってる(>_<)。こんなの騎士道に反する(>_<))

     まだ設定説明段階ゆえなんとも言えないところが多いけど、あんまり面白くはないな(>_<)
     突然グルメシーン(というかそのパロディ)が長々挿入されるのも興ざめ(>_<)
     文章的にもかなりクセが強いのが気になる。
     巻末おまけ小説、たまにこういうの見かけるけど、どれもこれも全くどうでもいい内容のものばかり。本作もまた然り(>_<)
     
     ファンの皆さんには申し訳ないけど、自分の好みには合わないな、これ(>_<)
    (以下続刊)
    2021/11/25
    #2531

  • 「辺境の老騎士」イイ感じに老成した歴戦の騎士が自らお役ゴメンして旅に出る。でも祖国の姫君や他国との状勢など色々ありにて、道中は如何に?なんですが、ホントに主人公がロマンスグレー。この安心感よ。旅先で出会う人やその土地の料理など、ゆったりしてるようで緊迫感もあり、私の好みです。

  • 一応グルメ枠? だったはような漢字だけど、結局戦記的な流れになっちゃうのかな?

  • 主人公の人民の騎士という二つ名が良いです。どのような「伝説」に昇華されるのでしょうか。今後の展開が楽しみです。

  • こういうハードボイルド(?)な感じも良いなと思いました。
    続きが楽しみです。

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著者プロフィール

岡山県倉敷市生まれ。2011年から『小説家になろう』に投稿を開始。以後、同サイト上で創作活動を続ける。代表作に『辺境の老騎士』(エンターブレイン刊)

「2019年 『迷宮の王 3 神と獣と人と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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