辺境の老騎士 バルド・ローエン(1) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]
- 講談社 (2017年3月17日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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主人公が腰をいわした壮年のおじいちゃん、という点以外はオーソドックスなファンタジー冒険物。
人物描写が上手くて丁寧に描かれており、特に、騎士である主人公と姫とのシーンでは、ちょっと切なくなったりした。
目を引くような突飛な設定こそ無いものの、起承転結がしっかりしていて、伏線回収もあるので面白い。 -
老騎士が放浪グルメ旅を楽しもうとする漫画のようですが、多分、色々巻き込まれちゃうんだろうなと思いました。
原作とは大分違うと巻末の漫画作者のコメントがあったので、機会があれば原作も読んでみたいです。
巻末おまけに原作者の書かれた短編小説が掲載されていました。年老いたバルトも可愛らしいと思いましたが、子どもの頃も可愛いらしいね(笑) -
引退した老騎士が諸国を放浪する物語。
グルメもはいっていて、そして無敵なんだけど持久力に難ありで
ちょっと不思議なテイスト。なんとなく目が離せません。 -
8巻まで読了。
*****
原作:辺境の老騎士/支援BIS(KADOKAWA)
原作未読。 -
「辺境の老騎士」イイ感じに老成した歴戦の騎士が自らお役ゴメンして旅に出る。でも祖国の姫君や他国との状勢など色々ありにて、道中は如何に?なんですが、ホントに主人公がロマンスグレー。この安心感よ。旅先で出会う人やその土地の料理など、ゆったりしてるようで緊迫感もあり、私の好みです。
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一応グルメ枠? だったはような漢字だけど、結局戦記的な流れになっちゃうのかな?
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主人公の人民の騎士という二つ名が良いです。どのような「伝説」に昇華されるのでしょうか。今後の展開が楽しみです。
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こういうハードボイルド(?)な感じも良いなと思いました。
続きが楽しみです。