東京都の闇を暴く(新潮新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2023.03.14
    今は維新の参議院議員の音喜多せんせーの著書。節操のなさというか世渡りのうまさには一目おいています。皮肉も込みで。
    この本については、いい切り口もあるんですが、少し勉強不足で惜しいなと地方公務員歴26年のわたしから東京都を観ると思います。
    しかし、一般の読者にはじゅうぶんキャッチーでとらえやすいですよね、地方公共団体の問題が。

  • 個人のノンフィクションではなく政治が絡んだドキュメンタリーという意味では初めて手を出す分野だったが、興味を持って読み進められた。

    都議会議員選挙が統一地方選と時期がズレている理由についてサラッと書いてあったが勉強になった。

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著者プロフィール

1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。

「2022年 『日本沈没を食い止めろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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